マツダ のみんなの質問

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MRといえば、普通はキャビン後方にエンジンを積むものですが、

マツダRX-01のようなドライバーより前方にエンジンを搭載したMR車(車軸よりエンジン全体が完全に後方にあるならFR扱いのものでも)って例はありますか?

補足

無知で申し訳ないです FRはほとんどがフロントミッドシップという事らしいので、質問の内容を変えさせてください タイヤハウス後端より明らかにエンジン全体が後方にあるフロントミッドシップ車でお願いします 意味合い的には前輪の設計とエンジンが一切干渉せずに完全に自由な足回りの設計が出来る程度と思っていただければと

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回答一覧 (7件)

  • 古いエンジン縦置きFFは前からミッション&デフ‐エンジンの
    レイアウトなのでエンジン本体が前車軸より後ろになり
    フロント・ミドになります。
    戦後の車種だとシトロエンDSやSM、ルノー4や初代5、
    サーブ900などが有名。

    回答の画像
  • 初代エスティマ。

  • >車軸よりエンジン全体が完全に後方にあるならFR扱いのものでも

    そういうレイアウトは、俗称として『フロントミッドシップ』と呼ばれています。
    日本車で有名なのはマツダ・RX-7シリーズやマツダ・ロードスターのシリーズですけど・・・実は、戦前のクルマのほぼ全部と、戦後は1960年代までのFRスポーツカーの多くがフロントミッドシップで、別に『敢えて主張する』様な特殊な構造ではありません。

    例えばこんな感じ↓戦前の英国で最も一般的な大衆車、オースチン7の中身。
    https://i.pinimg.com/564x/2e/9f/e0/2e9fe077d6c33d9174c9f1acf3a094ca.jpg
    ・・・低馬力の単なる大衆車ですが、完全なフロントミッドシップです。
    戦前のクルマは、レーシングマシンでもスポーツカーでも大衆車でも高級リムジンでも、概ねこんな感じのレイアウトでした。

    一方戦後は。
    例えば・・・マツダ・ロードスター(NA)の元ネタになったり、トヨタ・2000GTが丸パクリしたロータス・エラン(1962年)の中身↓
    https://www.seanet.com/~rsfehr/ELAN8.jpg
    ・・・完全なフロントミッドシップというか、戦前のレイアウトを踏襲している感じです。

    で、最後にちょっと余談ですが、そもそもミッドシップとは。

    車体の中で質量成分を集中させ、クルマが向きを変えやすくするということと(工学用語でいうと、『Z軸周りの回転慣性モーメントの減少』となります)、低重心化出来るという2つのメリットのためにレーシングカーやスポーツカー/スーパーカーで使われていますが、フロント・ミッドシップにはそのメリットがあまりなく、『フロントミッドシップだから実現出来た』と言えるほどの性能の差は生まれません。

    ※質量の集中
    クルマに於いて、単体での2大重量物は、『エンジン』と『乗員』です。
    着座姿勢では、乗員の重心は概ねハラの辺りにあります。『質量成分を集中』させるには、乗員の体とエンジンを『くっつけて配置』しなければなりませんが、フロントミッドシップでは、どうしても乗員の足の分ヒトとエンジンが離れてしまい、ミッドシップとしての恩恵が得られません。

    ※低重心化
    リヤミッドシップでは前方に何もないので、『重量が重い』乗員を、運転操作が出来る範囲でギリギリまで低く配置して、極端な低重心化が可能です。
    なんなら前から見て、エンジンに隠れるほど低く座らせることも可能ですが(レース専用車の殆どが、こういうレイアウトになっています)、フロントミッドシップでは、通常のフロントエンジン同様乗員を低く座らせ過ぎると、エンジンが邪魔で前が見えなくなってしまいます。

    ・・・っというわけで。
    自動車工学上は、フロントエンジンとフロントミッドシップは、その効果の差が怪しいために、特に区別していません。
    それでエンジン配置~駆動方式の分類では、FR、FF、MR、RRという用語はありますが、フロントミッドシップに相当する用語が作られていません。(フロントミッドシップはMRには含まれず、あくまでも『フロントエンジン』です。)

  • 車軸上では無くて、車軸の中にエンジンが搭載してある車種?
    ほとんどの現行FR車がそうなのでは?
    フロント・ミッドシップでしょ?
    V35とか2000年代の日産もそうだったはず

  • マツダRX-01は、MRでなく、FRとして開発されたコンセプトカーですね。基本的にFR車は、前輪と後輪の車軸の間に重量物であるエンジンを搭載する「フロントミッドシップ」を採用しています。マツダのロードスターもそうですし、BMWは全てのFR車で、フロントミッドシップを売りにしています。あ、スズキのジムニーなんかもそうです。逆に今のFF車はエンジン横置きで、キャビンを広くするため、前輪の前や上にエンジンがあります。スバル車は縦置きですが、水平対向で幅が必要なため、前輪の前にエンジンが置かれています。

  • フェラーリ最新の12チリンドリもその一つと思われます。
    https://motor-fan.jp/genroq/article/128588/

  • フロントミッドシップレイアウト、リアドライブの事でしょうか?
    であれば、枚挙に暇がないほど採用されています。

    例えばマツダであればロードスターもRX-7もそうですが、前後重量配分50:50にするために採用されます。外見はロングノーズになりがちです。
    特にスポーツカーにおいては珍しいレイアウトでもありません。

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