マツダ ロードスターが 決して速い車ではないのに、スポーツカーの理想形と言われる理由は？

Answer 1

理想形とは聞いたことないですけど

そりゃあ金かけたらもっと軽くて速い車はあるけど、お手頃価格で誰しもが手が届く価格帯で見た目良し、ハンドリング良し、オープンという非日常というプレミアが理想的なんですかね

シンプルにコスパですかね

速くないのをデメリットと捉える人もいますが、メリットとも言えます
街中でも峠でもある程度回しながら乗る事ができるのはとても楽しいです
パワーが無いとはいえ高速を含め公道を走る分には十分すぎる速さですしね

Answer 2

速いこととスポーツカーであることはあんまり関係ないからなんじゃないでしょうか

Answer 3

どこで理想系だと言われているのでしょうか？
とりあえず私は聞いたことがないです。

ロードスターが、オープンエアを手軽に安く提供し続ける事には大きな意義があると思いますが、若者向けというよりも、非力でも構わないオープンカーに憧れるシニア世代に向けた車だと思います。

ライトウエイトスポーツというコンセプトなら、オープンカーではなくクーペの方が軽量スポーツを造れます。
屋根が無い分軽いと勘違いする方がいますが、屋根を無くすためボディー補強が必要になりクーペよりもオープンの方が重くなります。
(例えば、911カレラとカレラカブリオレ等の、クーペとカブリオレをラインナップする車種では全てカブリオレの方は車重が重くなります)

つまりロードスターは、初代RX-7の様なライトウエイトスポーツを目指したコンセプトではありません。

ベストハンドリングマシンとして世界的評価を得ているのはアルピーヌA110sやロータスエキシージですし、オープンではケータハムでしか聞いたことがありません。

Answer 4

軽量、コンパクト、FR、2シーター
立派なライトウエイトスポーツだと思いますが。
どんなに馬力があってもダンプカーはスポーツではありえない
3.5リットル積んでもアルファードはただのファミリーカーです。
直線だけ速い車は全くスポーツとは言えない。
馬力はあっても、重心位置やマスの集中、軽量化に気を使わない車は単なる怪力肥満カーです。
走りにスポーツを感じさせてくれる車がスポーツカーです。
もっと小さいクルマでもAZ-1や、S660なども楽しいと思いますよ。

Answer 5

生活用機能を無視した設計だからです。

Answer 6

スポーツカー=速い車 じゃないですからね。
運転して楽しい車もスポーツカーです。
専用設計のバランスの良い車体に1.5エンジンで軽量に仕上げた車体構成はとても贅沢ですよ。

日本だと馬力の有るエンジン乗せればスポーツカーみたいな風潮が有りハンドリングや運転の楽しさが軽視されすぎですね。
マツダにはもう少し馬力の有るエンジンも有るのに1.5l載せてるマツダの開発者は凄いと思うな。
アメリカじゃあ2l版もあるのにね。

Answer 7

何をもって「理想形」とするかは個人の価値観によって変わるでしょう。
絶対的な性能を重視する人もいるし、スタイルがすべてと言う人もいるし。
ロードスターは走る・曲がる・止まるが程よいレベルでまとまって
クルマを操る楽しさを感じる味付けになっているので人気があります。

Answer 8

理想形ですか。

聞いたこと無いですね。

そもそも理想なんて人それぞれだし。

パワーが無いのは「踏める」と言う楽しさにも繋がるからダメではない。

でもパワーが無いから嫌だと言う人もいる。

軽さは素晴らしいけれどロータスみたいな超軽量車と比較したらまだ重い。

ロードスターの一番素晴らしいところは、その楽しさやパッケージを量販車の価格で誰でも楽しめて、好きなようにカスタマイズして行けることだと思います。

その意味では多くの人が夢見れて楽しめるから理想形とも言えなくはないのかと。

でもやはり聞いたこと無いですね。

Answer 9

マツダのコンセプトとして走って楽しいを求めてるのでオープンで軽やかに走る事をメインにしてるんじゃないですかね

Answer 10

聞いた事無いけど？
エビデンスは？

オープン２シーターだからギリギリスポーツカーと言えなくも無い
程度だけど？

Answer 11

スポーツカーとは何かを考えた時に、普通に交差点を曲がるだけでワクワクするような、運転が楽しい車と定義するならば、ロードスターがひとつの到達点だとする意見があります。カタログスペックではなく、感性に訴えかける良さがあるということです。