No.315 マツダ RX-8 この車の評価、思い出があればお願いします。

Question

Answer 1

今も乗っています。

【評価】
・パワーは無いが必要十分
→どうしても比較対象が2Lターボや全盛期VTECたちとなってしまいます。
そもそも2Lターボなんて3000～4000㏄クラスのパワーですから論外です。
VTECたちはサーキットのホームストレートで競争すれば煮え湯を飲まされますが、一般使いでは差はありませんです。

・制動力と旋回力は最強
→RX-8の前に乗っていた車は「R33スカイライン」「GDBインプレッサ」です。
ついでに「ビート」にも乗っていました。
これらと比較しても（ビートは論外）止まる力と曲がる力はピカ一の車です。
山道を安心して運転できる車です。

・でもなんだかんだで狭い
→スポーツカーとしては優秀な乗車能力を誇っていますが、やはり狭いものは狭いです。
観音開きのドアもRX-8だから許せるのであって、使い勝手は悪いです。

・維持は楽しいが大変だなぁと思うこともある
→古い車の域になりましたし、ロータリーエンジンが搭載されていますので、やはりメンテナンスには気を使います。
よく比較対象とされる86BRZの1.2倍の維持費は見込む必要があると思います。


【思い出】
子どもを授かったからこの車と縁ができたのだと思います。
（一般的には子どもを授かったからこの手の車とはお別れすると思いますが…）
娘の友だちのお父さんも車が好きで、その方とも友だちになれました。
父×2+子ども×4でスポーツカー2台で出かけるというカオス旅行もしました。

遠方に出かけているとき、ふと見るとオイル警告灯が点灯していました。
「……やば！」となってレベルゲージを見てみるとオイル量がだいぶ少なくなっている…
オイルの継ぎ足しを忘れていました。こいつオイル燃やしながら走るんだった…
超弩田舎でオイルが足りない…幸いにも3㎞圏内にイエローハットがあったので、そこで緊急のオイル補充をしました。
警告灯なんて久しぶりに見たので焦りました。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。(*´∀｀*)

Answer 2

弟が今でも乗ってます。
全体的パワーはrx7に劣りますが、ローターリー独特のフィーリングは、
十分楽しめますよ。

Answer 3

Ｘメン（だったかな…？）の映画で初めて見た時はとても近未来的で凄くカッコよかったですね。
スポーツカーに観音開きのドアというのも斬新でした。