車検について疑問点がありますので教えていただけないでしょうか？ 今私は走行距離9.5万キロのマツダ・アテンザセダン(2013年/2500cc）に乗っています。

Question

普段の車の使用も少なく次回車検時は9.6～9.8万キロ程度になると思われます。
ここで疑問点となるのが所謂10万キロを超えた車の車検はタイミングベルト等交換部品が増え普段より費用が重なる点です。
実際10万キロは目安程度で9.8万キロくらいになると10万キロ走行とみなし交換部品が増えるのでしょうか？
そんなこと車検している会社次第だから問い合わせろと言われればその通りですが、とりあえず皆様のこれまで経験や知識などをお聞きしある程度事前に準備してから車検会社に聞く次第です。
皆様のこれまでの経験など教えて頂けないでしょうか？
よろしくお願い致します。

Answer 1

アテンザってタイミングベルトでしたっけ？

タイミングベルトなら、やはり交換しておいた方が安心ですよね。

タイミングチェーンなら20万キロ位まで持つでしょう。

昔はタイミングベルト交換は、工賃が高く、高額な修理になってましたが、最近はどのメーカーもやりやすくなり、工賃も安く済むため、それほど大きな出費にはなりません。

それよりもシャフトブーツ等の足回りやブレーキのメンテナンスも必要になってくる時期ですよ。

そちらの方が掛かるかもしれません。

Answer 2

10万キロはセールストークですよ。

9.8万だろうと商売考えればほぼ10万キロということで色々盛り込まれるでしょう。

・ブレーキオーバーホール 5万
・cvtオイル交換 1万
・エアコンベルト交換 5千
・プラグ交換 2万
・バッテリー交換 2万
・タイヤ交換 6万 タイミングが合えば
・ブーツ類で交換時期なら 1万

これらに加えて定例の交換部品が追加になって下手すれば20万近くかかるかも。

タイミングベルトは現代車で使われている車はあまりないと思いますけどね。大概タイミングチェーンなので、きにしなくても良い場合が多いですね。

Answer 3

まず、アテンザはタイミングベルトは使用しておりません。
代わりに基本無交換とされている、タイミングチェーンが使用されております。

まず、10万キロに到達・10万キロを超えたなどの 10万キロ に関しては
ただキリが良いから言われている事ぐらいに思って下さい。
質問者さまも言っている、タイミングベルトの交換目安が10万キロだったから、今でも10万キロで何かをしないといけない思っている方が多いように思えます。

もちろんメーカーが延長保証などを出す際に、10年・10万キロと出すのもキリの良い数字だから多様されるように思います。
「９年３か月・85000キロ」 だったら えっ？感じますよね。


ただ車も機械ものなので、年数や走行距離が増えてくれば不具合箇所も出てきます。
車検は定期点検です。交換が必要な物も当然出てきます。
古くなればその箇所も増え、金額がかさむこともあります。

ただ、ご自身でメンテナンスをあまりしない、車に詳しくないからお任せしたい等の方に対して工場は、
交換が必須ではない物に関しても
「交換は必須ではないが劣化している部品に関しても車検と同時に交換しましょうか？」
と、提案が来るわけです。
この提案された作業をやるやらないで金額が大きく変わることがあります。

ここで大きなトラブルになってしまう事があるんです。
工場側は良かれと思って提案し交換の了承得たのに、後日ユーザーから「本当に必要でした？」「なんか高くないですか？」
「ネットで車検10万円ってあったんですけど、30万円ってぼったくりじゃないですか？」
実際にこの「知恵袋」でもたくさん出てる事例です。
大抵の方が感情的に怒りをぶつけた質問？してます。

車の知識が無い方にどこまでの整備をするのかの判断は非常に難しいと思います。
実際に車を見ないとこの場では的確なアドバイスもできません。
あとは、修理に出す工場を信用するか？信用していいのか？を
あなた自身が判断しないといけない訳です。
身内・友達に車に詳しい方がいれば整備内容を一緒に考えてもらいが良いと思います。
いないようであれば・・・言い方わるいですが、
「信頼・信用できる工場にあたるか運だより」となります。
安ければ良い工場という訳ではないので判断は難しいです。
「詳しく、理解できるまで説明してくれる工場を探しましょう」

長文の割に的確な回答になっていませんが、参考になればと思います。

Answer 4

タイミングベルトを交換するかしないかはあなたが決めればいい。
10万kmというのはあくまでも目安でそれより前に切れることもあるし10万km超えても切れない場合がある。
いつ切れるかは超能力がない限りわからない。通常は10万km を目安に突然切れて困らないように予防措置として交換を勧められて納得した人が交換している。
自分で大丈夫だと思っている、もし突然切れても困らない、切れてから交換しても大丈夫だと思っうなら自己責任で交換せず車検を通せばいい。

Answer 5

免許を持って、車を所有し、車を運転するならもう少し勉強してもいいと思うけどねえ。
車検と10万キロと何か関連がありますか？
車検は2年おきに国の検査を受けなさいと決まっているだけで、10キロであろうが１万キロであろうが10万キロであろうが100万キロであろうが何の関係もない。
車は多くの部品で構成されていますから、1万キロで換えなければならない部品、２万キロで換えなければならない部品、４万キロで換えなければならない部品、10万キロで換えなければならない部品があるだけです。
10万キロで換えるべき部品を換えたくなければ9万キロで乗り換えればいい。
換えるか換えないかはあなたの勝手だからあなたが全ての責任を負えばいいだけ。
業者は換えるべき部品があるから換えたらどうかと提案するだけです。
嫌なら断わればいい。

車検だからどうこうじゃないんですよ。
あなたが何万キロまで乗りたいかです。
10万キロ以上乗りたければ10万キロで交換すべき部品は、車検があろうがなかろうが換えなければ乗り続けることはできない。

Answer 6

その車はタイミングベルトは使ってないので交換は行いません。
また10万㎞だからと言って交換部品が増える事も無いです。
ただし普段から何もメンテナンスしてないと・・・
6～8万㎞を超えたくらいから消耗品の交換時期になってきます。
それらを後回しにしてると・・・
整備する側では、10万㎞だから交換しておこうか！って事になります。
10万㎞で交換指定されてるのは白金プラグあるいは両極イリジゥムプラグくらいです。
1本2000円程度しますので、4本交換で1万円弱になります。