マツダのディーゼルはガソリンが安いですが、オイル交換やメンテナンスが結構大変で結局、普通のガソリン車と維持費は変わらないと聞きます。

Question

しかし同じ出費だとしてもガソリン税で国に無駄遣いされるよりかは、民間企業に儲けさせたいという考え方はアリだと思いますか?
ハイブリッドも同様です。

Answer 1

ディーゼルはガソリンじゃないです。
というのはまぁ別にいいとして、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンに課されている税金は、小売価格の4割くらいです。155円/Lなら60～65円くらい。
対して軽油は小売価格の3割くらいです。130円/Lなら40～45円くらい。
軽油でもそれなりの金額を税金として持ってかれているので、使って走る以上は考えない方が無難なんじゃないかと思います。

新車で買って3～5年しか乗らないのであれば、ディーゼル車特有のトラブルは起こり辛いです。
中古でも状態の良いものを買って、2～4年のスパンで考えるなら同様。
大きく違うのはエンジンオイルですが、中古車販売店のウチで扱うオイルでも。ガソリン車用のベーシックなもので850/L、乗用ディーゼル車用のベーシックなもので900/Lと、大きな差はありません。
マツダ純正オイルでも、金額はウチのより高いものの、ガソリンとディーゼルでそれほど大きな差は出ません。
ということは、燃料代の差がそのままコストの差になりますから、ディーゼル車のほうがランニングコストは低いかと思います。
購入時の価格はディーゼル車のほうが高いですが、その差はすぐに埋まります。
私はGJアテンザのディーゼルMTですが、街乗り平均18km/L、ロングランであれば22～24km/Lです。
GHアテンザも昔乗っていましたが、街乗り10～11km/L、ロングラン15～17km/Lくらいでした。こっちはATだったので、その差は考慮する必要がありますが。
目に見えて燃料費が違います。計算したことないですが、購入時の価格差は当に埋まってると思います。

購入時の価格と、どれだけの期間・どれだけの距離を乗るかが大事で、状況によってはガソリン車の方が総合的なコストがかからない人も少なからずいますし、私の場合はディーゼル車やハイブリッド車の方が圧倒的にコストが低いです。

国に払うものは最小限にして、その分民間企業に払いたいというのであれば、ハイブリッド車でしょうね。減税も大きく、当面の間は今の減税率が維持されると思います。ディーゼル車も減税はありますが、ぼちぼち無くなっていきます。
いくら燃料にかかる税金が安いからといって、ハイブリッド車には燃費で勝てませんし、あなたがおっしゃるメンテナンスにかかるコストを考えるなら、圧倒的にハイブリッド車のほうが少ないです。
ネックは車体価格の高さだけ。これも安いガソリン車を買うよりも民間企業を潤わせることにはなりますから（消費税は多く払うことになりますが）いいんじゃないですかね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。参考にします。

Answer 2

ガソリンにはガソリン税
ディーゼル用軽油には軽油引取税
がそれぞれ課税されてますが、、、
結局どちらにしても税金は取られてますよ。

Answer 3

どうでもいいと思う
オイル交換なんかも馬鹿正直にディーラーでやるから高いだけで自分でやれば普通のガソリン車と変わんない