マツダ のみんなの質問

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ブレーキについて。

赤信号を確認し、ブレーキをかけて30km/hから10km/hほどまでじわじわ減速する際のことです。

ブレーキの踏み具合を変えていないのに、わずかに減速力が弱まる瞬間があるのですが、予期せぬ動作なので若干怖いです。

仕様なのか、原因としてどのようなことが考えられますか?
感覚としては、加速するというよりはエンジンブレーキが一瞬抜ける感覚です。
パドルシフトでシフトダウンしながら停止すれば気になることはないのですが毎回は面倒なので。

車両はATのマツダ3です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

①30㎞/hから10㎞/hくらいまでの減速では燃料がカットされている。

②が、10㎞/h位になると、アイドリング分の燃料を噴射してエンストを防ぐ。
③そうすると、アイドリング分のエンジンのトルクがタイヤに伝わる。

④エンジンのトルクをプラスとすれば、ブレーキによるトルクのはマイナスなので、双方打ち消しあって、
ブレーキのトルクは減る。
⑤タイヤを止める力が抜けたように感じる。

・・・DCTを除くAT車全てに共通する現象です。
対応方法は、ブレーキを踏む力を一定ではなく、
徐々に強くしてゆく。

一定の時、踏む強さが0⇒5とすれば、
011122345と、徐々に強くするような踏み方をする。

※MT車の場合は、停止寸前にブレーキを抜き(5⇒3)、カックンとなることを防ぎますが、ATの場合は、停止寸前にブレーキを抜くと、トルコンのクリープでむしろ加速してしまいます。
なので、5まで踏んだらそのままの強さで踏み続ける。信号停止中も踏み続けてください。

その他の回答 (7件)

  • マツダにはよくある欠陥です。止まる直前にブレーキの効きが悪くなります。

    CX-8やCX-60でも起きますよ。

    社外ブレーキパットの交換で治ります。ストリート用の安いブレーキパットでよいですから、交換してください。

    マツダでは発売前の細かいテストをしていませんからね。とくにフィリングの悪い部分ってのは対策されにくいです(マツダでは)。そのまま販売開始されてしまいます。

  • ATの場合は、いろんな要因で、ブレーキの最中に
    燃料カットの度合いが変わったり、
    AT内部でのギア変速ショック等あります。
    CVTなら無段階変速なので違和感は少ない。
    ハイブリッドだと、尚、違和感のある場合が多い。

    それを理解して、足の踏力をプラス、マイナスして
    滑らかな走りを演出しましょう。

  • エンジンブレーキがかかる下限の速度を割ってアイドリングに移ったり、ATのギアが変わったり等、いくつかの要因はあると思います。
    そもそもATはそんなものですから、ブレーキの踏力が一定であれば減速度も一定というわけではありません。

  • わずかに減速力が弱まる瞬間があるのですが、予期せぬ動作なので若干怖いです。
    ピストンの錆
    エアコンの負圧アクチュエーター

  • 変速時のトルク抜けか、エンジンブレーキで燃料カットが効いているところからエンスト防止のため燃料カットを復帰するタイミングを感じているか、でしょうね。
    うちの車は1400回転まで下がると燃料カットを止めてアイドリングに向けて燃料噴射を復帰します。そうすると当たり前ですがエンジンが回ろうとするので減速感は弱くなりますね。

  • Dレンジであれば、車が勝手にシフトダウンしますので、そのタイミングでエンブレのかかり具合が変わるということはもちろんあるでしょう。
    一般的にはATなら減速トルクが「抜ける」みたいなタイミングはほとんど無い(人間が感じられるほどではない)と思いますけど、制御によってはそういうタイミングがあるのかもですね。
    DCTだと停止直前のクラッチが切れる瞬間に減速トルクが抜ける感じはありますけど。

  • ギアが変わるのでその時のトルク変動でしょう
    自分でやれば意識が有るので変化しても当たり前です

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