ランクル250について質問です。

Question

やっと、250が発売されました。デザイン、安全支援等が、装備され魅力ある車だとは思いますが、従来のエンジンを積み、燃費、加速等は、改良がほぼ無いように見受けられます。
大人気で、抽選というのも、市場原理とは違うようなきがします。
地球に優しい車作りにおいて、トヨタは、この車を、どの様なスタンスでいつ頃まで、販売しようとしているのでしょうか？
購入後、何年乗れるのでしょう？
世界には、このようなクロカンでないと、生活し難い地域もあることも分かりますか、日本で、この２種類のエンジンは、理解できません。
ディーゼルエンジンに開発メリットはないから、従来の物を安易に積んだとしか思えないのに、凄い人気に翻弄されている自分もいます。
開発する気がなかったのなら、マツダの直6の様なエンジンを積んでくれていたなら、燃費、加速も最高だったと思うのは、私だけでしょうか？
250のエンジンについて、意見をください。

Answer 1

日本市場では利益は薄いので、あえて新型エンジンの開発等行わずコストを下げるとともに、非力なエンジン仕様にすることで、転売などで海外に輸出される事を意識した展開と思われます。
日本メーカーなのでに世界で一番安く買えますので。

非力なガソリンとそこそこのパワーのディーゼル、ディーゼルを買わせる様に仕向け海外への流出を防ぎ（海外ではディーゼル需要がない）かつ非力なガソリン仕様なら海外需要も減るだろうとの思惑が見え隠れしてますね。

転売対策で抽選は致し方ない対策だと思います。
転売行為を見逃す事になれば、本当に買いたい人が買えない、また、トヨタ自動車自体の信用、会社の価値が下がってしまう上、海外のマーケットも値崩れを起こし、全体のバランスが崩れてしまうため、今回はいままで以上にかなり厳しい処置がされたのだと思います。
それでもオークションに流れている現状を見れば、今後、完全に所有権を数年間はトヨタが持つなどの対策がされるでしょうね。
リスクを背負ってまで買うかどうかは、客が決める。背負えないなら他の車やメーカを選んでくださいと言う姿勢にどんどんなると思います。

250アンチ沢山いますが、結果それでも売れている現状を見ればトヨタの戦略は正しかったということになります。
そもそもリセールが良くなかったら、ほとんどの人が買わないと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

グローバル視点で、分かり安い回答ありがとうございました。
他の方も、理解できる内容ありがとうございました。

Answer 2

７０がデビューして最初に買ったときは４０最終型に載っていた3.４Lエンジンでしたがシャーシやボディーなどが変わったので乗り心地は大きく変わりました。その後マイナーチェンジ？でエンジンが載せ替えられていきました。
250が息の長いモデルになるならば異なるエンジンの追加や載せ替えは有ると思います。抽選販売や受注停止が終わり、通常販売車種になって売れ行きが落ちてきたらハイスペックエンジンが載せられるかもしれませんね。
私の用途では現行のディーゼルエンジンで十分なスペックですが
燃費向上とか出足パワー向上には興味あります。

Answer 3

ランクルという性格上信頼性が何より優先されます。
開発途上国でエンジンが止まって、立ち往生して獣に喰われたら大変です。

マツダの直6の様な新開発のエンジンでは何が起きるかわかりません。
従来使われていた信頼性のあるエンジンが優先されて当然です。
燃費、加速を求めるのならいくらでもほかの車があります。

購入後30年は乗れると思います。
私のパジェロも32年目で燃費、最高速は新車と変わりありません。