ランボルギーニやフェラーリは確かにパワーがありストレートは速いと思いますが、コーナーのあるサーキットを走らせると本当に速いのでしょうか？

Question

国産最強のコーナリングマシンと謳われているfd3sと比べてみてどちらの方がラップタイムは良いのでしょうか？

Answer 1

鈴鹿とかノーマルの状態でF458とか488とか2分20秒くらいまで出ますよ。

Answer 2

>コーナーのあるサーキット
って、どこのことですか？

サーキットにはいろいろな種類があります。
日光サーキット、筑波TC1000、富士ショートコース等は、全長900～1000mですが、これらも「ミニサーキット」という区分に入ります。

全長800m未満のコースは通常は「カートコース」と呼ばれますが、これも「サーキット」と呼べないことはありません。

「ミニ」が付かないサーキットの中にも、筑波TC2000等の「2000mクラスの小規模サーキット」もありますし、富士スピードウェイのように「ホームストレートが1500m」なんていうのもあります。

質問者さんが言っている「FD3Sが最強のコーナーリングマシン」と言われたのは、主にミニサーキットの話でしょう。
20年くらい前に日光サーキットにはFD3Sが大挙して押しかけて来てましたが、1～7コーナーの立ち上がりまでは、確かに異常に速かったです。

同様に、筑波TC1000でも3～7コーナーはFD3SとかS2000とかが速いんですが、こちらは11～2コーナーでスピードが乗る車の方が有利になるので、それほど目立たないでしょうか。

こういう「ミニサーキットの、さらにインフィールドのセクション」とかだけですね。FDとかが「最強のコーナーリングマシン」とか言えるのは。
「ミニ」が付かないサーキットに行くと、「無改造のFD」はそれほど速くはないです。
ランボルギーニやフェラーリも「横置きミッドシップ」は、乗ったことないですが、構造的にどう見ても遅いですけどね。(^^;

フェラーリF355とか、乗る前は半ばバカにしていたんですが、乗ってみるとすげー速かったですよ。
あれは「コーナーリングマシン」と言ってもいいと思いますよ。
日光はコースアウトしたときに確実に大破するのであれですが、筑波TC1000とか富士のショートコースなら持ち込む人いるんじゃないですかね？

Answer 3

国産最強のコーナリングマシンと謳われているfd3sってWWWW！
FDが筑波ラップで上位にいたのはデビュー当時だけで、2000年代
になればR33やR34はおろか、ランエボやインプにも負けてましたよ。
そんなんが、ランボルギーニやフェラーリよりもラップで負けるわけ
ないでしょ。ランボルギーニやフェラーリはR35と互角のラップで
走りますよ。

Answer 4

筑波ラップで言えばFDは良くて1分4秒台、
ランボルギーニやフェラーリは、１分1～2秒台。
中低速コーナーだらけの筑波でさえFDでは敵いませんよ。
１周で２秒差はぶっちぎりです。

参考までに…
https://www.youtube.com/watch?v=tJEIDyMGc6A

Answer 5

ランボやフェラーリってひとくくりにするのが無理があるね。時代によって全然違うよネ。
テスタロッサなんか重心高いわ尻が重すぎだわ剛性たりないわでカッコだけのクソな仕上がりで笑ったけれども。。。

Answer 6

素人はすぐサーキットと言うけど、そんなもの素人が走らせてもタイムなんか出ないし、プロレーサーのタイムに近づくことすら無理。
また、国内のレースのレベルは低く、それですら素人よりはるかにレベルは高い。
fd3sが速いと思うなら、それでよし。

Answer 7

>国産最強のコーナリングマシンと謳われているfd3s


ビール全部吹いたから返せ

Answer 8

レベルが違います。

ライトウェイトスポーツファンや、峠での速さにしか興味が無いヒト達はカン違いしていますが、サーキットでは1㎝でもライバルより前に出なければ、ラップタイムは縮まりません。
つまり。
ライバルより前に出る為には、馬力やトルクは『絶対』であり、またアクセルを踏むと逆ハンが必要になるオーバーステアの旋回特性など論外です。とにかくアクセルを踏んでライバルよりも前に出られるクルマが『速いクルマ』です。
ハンドリングが問題となるのは、ライバルと同等の加速力や最高速を備えたその上での話です。

またそもそも。
低中速（空力特性の寄与度が低い速度域）でのハンドリングと、空力が重要な意味を持つ高速ハンドリングは違います。250㎞/hも出ないクルマと、その速度から更に加速出来るクルマとは、ハンドリング設計が違うということです。そしてサーキットで必要なハンドリングの95％が。高速域での話です。

っというワケで、フェラーリやランボルギーニとFDは、ハンドリングの次元が違います。

実のところ・・・’70年代前半辺りまでは、設計者によってシャシ／サスペンション設計に大きな差があり、馬力が明確に劣っていてもコーナリング性能で挽回出来るクルマもありました。
例えば・・・小排気量でショボいエンジンのBMC・ミニ（後のローバー・ミニ）やロータスなどはその代表例で、当時のレース結果がハンドリングの突出した優秀さを証明しています。
しかし現代のフェラーリやランボルギーニの設計者はバカではありません。ハンドリングに於いて、マツダに出来てフェラーリに出来ないことがあると思います？

さて、ではご質問からはそれますが・・・そんな超高速の話ではなく、公道での現実的な速度域で、純粋なハンドリングを比較すると・・・フェラーリはクソ重い上に巨大過ぎて、峠ではハンドリングの優劣以前に意外に面白くありません。但しコーナーの脱出加速が異次元で、それだけで破壊的に速く走れますが。

>国産最強のコーナリングマシン

・・・国産最強と言われても、国産車はどれも大量生産車であり『乗用車』です。
公道で『コーナリングマシン度』を比べたら、ロータスやケータハムなどの『本物のスポーツカー』とは比較になりません。

これは実際に乗り比べてみるとすぐに判ります。ロータスやケータハムがスポーツカーだというなら、『日本製のスポーツカーとは、ホントは何なんだ？』と疑問に思うほどの違いがあります。

しかしFDは、そういう単純な速さや極限的なコーナリング性能で判断するものでは無く、『ロータリーエンジン独特のフィーリング』『乗用車としての実用性を備えた中での優れたハンドリング』に魅力があるクルマです。
フェラーリとかランボルギーニとか、ロータスとかケータハムの様な、『乗用車として重要な何かをガン無視したクルマ』とは成り立ちというかジャンルが違います。

Answer 9

ＰＳ５でも買ってＧＴ７で自分でシュミレートしてみたらどうでしょうか。
確かにゲーム中のRX-7のドライブフィーリングはすごく良かったです。これは目を見張りました。しかし、筑波サーキットで比較したところ、フェラーリの名を冠していないディーノ246と比較して１ラップ３秒遅れ（さすがにディーノは伝説のコーナリングマシン）、カウンタックLP４００で２秒遅れ（カウンタックは扱いずらい）、とどめにラ・フェラーリでは１３秒遅れでした。（爆発的加速がチートレベル）レーサーとそのあたりにいるあんちゃんで勝負させたら勝てるかもだけど、同一人物なら勝負にならんでしょう。と私は感じました。

Answer 10

昔のランボやフェラーリの市販車はかなり走りは酷かったりするのですが、近年の物はしっかり作られています。
排気量などのクラスが違うので比較は全くもって無意味ですがミッドシップのミドルクラス(メーカー内でのミドル)のランボやフェラーリのほうが圧倒的に速いです。

古い国産スポーツはイメージだけで今となっては速いのは漫画の中だけです。
真面目に聞きたいのですが30年前の比較的安いスポーツカーが何故に現代の高額でハイパワーなスーパースポーツと比較できると思ったのでしょうか?

Answer 11

重いから遅い