国産車（トヨタ，ホンダなど）は、 マイナーチェンジ後すぐ、フルモデルチェンジ後すぐの値下げはあまりないが１，2年後に本体価格は変わらないものの値引率が大きくなるイメージです。

Question

レクサスはどうなんでしょうか？
値引きゼロと言われているので、販売開始から1.2年経っても本体価格は基本変わらないと思うので、値段は同じなのでしょうか？

例えば、ハリアーとかだと出て1年後の方が買い求めやすくなるけど…レクサスはずっと変化ないなら新しいのが出てすぐ買う方がいいのですか？
新しいのが出て、1.2年経ってたら買わずに次が出るの待った方がいいのかなと

Answer 1

ないですね

Answer 2

基本0です。
ディーラーオプションを大量につけたら少し値引き可能かな程度です。
交渉材料は主に下取り車の価格になりますがこちらもどうやったとしても買取店に出した方が高くなりますので実質ほとんど無いに等しいです。

新しく出たモデルの方がもちろん良いにはいいですけど好みのデザインだったり、新モデルは価格が30~40万上がることもありますのでそこを許容出来るか否かです。

Answer 3

レクサスとトヨタでは、ターゲットユーザーが異なり、販売戦略も異なります。
基本は、車両本体、メーカーオプション品からの値引きは基本「ゼロ」です。

これは全国共通です。

一方で、ディーラーオプションについては、ディーラーの利益になる部分であり、ある程度裁量権もあるので、ディーラーによっては値引は可能な場合もありますが、こちらも「値引あり」の前提ではありません。

また、車両本体、メーカーオプションからの値引きはできませんが、下取り車がある場合、交渉次第では初回査定額からの下取り金額上乗せは可能です。
こちらが実質的な値引きと言ってもいいかもしれません。
（ただし、下取り車が人気車の場合は買取専門店の方が好条件の場合があります。）

なお、レクサス車はイヤーモデル制を取っており、ほぼ毎年、年次改良と称する小規模の改良が加えられます。

元々が受注生産体制なので、年次改良のタイミングで一旦、受注を停止し、年次改良の内容が発表された段階で受注再開します。（事前商談は可能）
その際、装備品の見直しが行われた場合には車両本体価格が変わる事があります。

蛇足ですが、値引きとは直接関係はありませんが、レクサス車の場合、フルモデルチェンジ、マイナーチェンジが近づくと、専用エクステリアと人気オプション品を装備した「特別仕様車」が販売される事が多いです。

求めるオプションが装着されている場合は、人によっては「お買い得」に見える場合もあります。

Answer 4

そうですね。
値引きをほとんどしないのは
値崩れさせないためです。
値崩れすると価値が下がるから。

レクサスはただのトヨタ車なのでブランド価値を自作自演する必要があり
そのために値引きはせず
下取り車を高く買い取ることで
最終的な支払い額を割引しています。

LBXなんて中身はヤリスクロスですからね。