フェラーリとランボルギーニはMTを廃止したようです。 もし「スポーツカーはMTが楽しい」と思う人が多ければ廃止しないと思います。

Question

なので「スポーツカーはMTが楽しい」と思う人は少数派ということですよね？

質問ですが、MTのメリットって何でしょうか？
「MTを楽しいと思える人にとっては楽しい」というだけ？

Answer 1

MTの最大の魅力は、燃費ですよ。

ATは、ギアを上げてくれるまで、回転を上げなくてはならず、
その分、ロスが大きい為、燃費が悪いのです。

MTは、いつでも自由にギアを上げることが出来るので、
「節約する乗り方」をマスターすれば、
軽自動車ぐらいの燃費で走れるのです。

あと「タイヤをすり減らさない乗り方」をマスターすれば、
タイヤの耐久性も上げることが出来ます。

Answer 2

おそらく質問者さんとは世界が違うので参考までに。

MTのメリット
壊れない。
以上。

パワーがあるとマニュアルがダメだなんてアホな話が出てますが。逆です。

サーキット走るので改造車に乗ってますが1100kgの600馬力くらい。フェラーリランボルギーニなんて遅すぎて笑っちゃうくらいの車ですが、マニュアル（正確にはシーケンシャルのドグ）です。

中古のフェラーリが買えるくらい改造費も費やしてますが、DCTやATを使わない理由はひとつ。

壊れるから。

現実的にはDCTは国産も外国車も使い物にならないし。サーキットでまともに使えるDCTなんて35GT-Rとポルシェ、あとは強化したランエボのSSTくらい。

私もまともに使えるDCTなりATがあれば使いたいですけどね。変速は楽だし速いし。そのまま街乗りと兼用にしても辛くないし。

ちなみフェラーリやランボで本気でサーキット走ったらすぐに壊れますけど、そこまでの覚悟で走れるほどの豪傑はそんなにいませんからね。せいぜい体験走行ていどでしょう。だからそういう車にMTなんて不要なんですよ。

私も街乗りしかしないならMTなんて乗りませんね。特に楽しいとも感じませんし。

Answer 3

素人がMTで扱えるパワーでは無いからですよ。
プロレーサーだけが運転出来る車を売るわけでは無いですからね。
市販する限り、誰でもそれなりに運転出来なければならない。
運転出来ない車なんて、誰も買いませんからね。
スーパースポーツのAT化は、楽しい楽しくないは別の話しです。

MTの楽しさを一言で言えば、キャンプの楽しさと似てる。
自分で操作した事が、車の挙動に反映される事が一番の楽しさでしょう。
何でもかんでも自動化された物より、手動の方が楽しい事もある。

Answer 4

フェラーリやランボルギーニ、GT-R、NSXなどのスーパーカーって何馬力でしょうか？

普通の人がMTで500馬力とか600馬力を操縦できます？
MT派であっても操縦できないようなモンスターマシンは楽しくないですよ。
それならまだ扱い易いDCTの方が楽しいです。

MT操作自体が楽しいというよりはMTによって車を手足のように動かせる楽しさというんですかね。
MTが楽しいというのは。

ただMTが楽しいのは一般人なら大体300馬力くらいまでだと思います。

Answer 5

MTは自分で操作できるからね。

Answer 6

MTは時代遅れ。

Answer 7

MTどころかもう直ぐEVになる訳ですから。MT云々どうでも良いんです。

更にその先は、自動運転のスポーツカー！楽しみですよねw

Answer 8

フェラーリやランボルギーニというのはスポーツカーというよりスーパーカー。NSXやGTRも同じです。廃止の理由は、MTでは人間が対応不可能だと考えられたためです。

逆に最近、トヨタのスープラには6MTの追加が決定しました。しかし、スポーツカー人口自体が少ないので、結局は少数派なんじゃないですか？

MTのメリットについて
「MTを楽しいと思える人にとっては楽しい」
そうですね。まあ、それ以上を言う意味もないと思いますが。好きな人にとっては飽きないことがメリットです。

Answer 9

プリウスミサイルにはならないですね

あと軽くできる

Answer 10

「スポーツカーはMTが楽しい」と思う人は少数派ということですよね＞＞
人口比率で言うとそうなります。

MTのメリットって＞＞
競合するものがあっての比較になりますから、今となってはMTにはメリットなどありません。
こういう場合はオートマのメリットだけしか論ずることはできません。
もうMTは完全に敗北しています。
負けを受け入れられない信者がいるだけです。
心穏やかにすごすか、反撃の機会を伺っているかの違いです。
私はMTに乗っていますが、お金がなくて乗り換えできないだけです。
別に楽しくてMTに乗っているのではありません。MTしか無いからです。
これまでオートマに乗り換えることができるほど、景気の良い時もありましたが、オートマなんて機械任せなので、変速タイミングが自分の意思とは違って戸惑いますし、中途半端にアクセルを踏みっぱなしだったり、アクセルに緩急つけた踏み方をしても、たいして変わりもせずにつまらないのです。
運転中にすることがない。みたいな、つまらなさです。燃費走行を意識すると、オートマになど任せておけないと思えたのです。なので乗り換えには至りませんでした。
今の時代にMTのことを語っても仕方ないのです。好きな人は乗るだけです。
将来、EVになったらエンジン車について懐かしんだり、語ったりするでしょうけど、「ああ、MTとかオートマで、もめてたやつね。どっちもどっちだよね？つまらない。」て感じで語られるでしょう。