JEEPというブランドに「耐久性」というイメージはどの程度あるのでしょうか？ もともと軍用JEEPの耐久性の高さは自他ともに認めていたはずですが、 チェロキーになると、一転して「故障続き」のイメージもあって。。

Answer 1

耐久性という言葉は、人によって、、また使う分野によってまちまちだと思いますよ

ある業界では、「壊れないこと」＝「耐久性」という常識があります、しかしそれは限られた世界でのことであり、すべてでそうとは言えないのが現実です

では、自動車はどうかというと、自動車というのは屋外で使用する道具ですので、雨風にさらされ、特にオフロード車では荒れ地を走行し・・・ものすごく過酷な使い方をされるケースもあるわけです

そういったところでは、耐久性というのは、時に壊れないことではなく、壊れても部品の供給が確実であることだとか、容易に修理が可能なことということが耐久性を表す指標になったりします

アメリカ国内でのアメ車の使用実態を見ると、数十年前の自動車がピカピカのものもあればボロボロのものもありますが、普通に走っていることを見る限り、何十年もの間使い続けること、走り続けることができているということですので、耐久性が高いと言っていいと思います

まぁ、アメリカには車検制度がないので、日本とは違いますけどね

しかし同じアメ車が日本に輸入されて走ると、「すぐに壊れる」だとか「修理代が高い」なんて言う理由で長く持つ人は少なくて、結果的に耐久性がないという判断になるのかもしれません

そうやって考えると、ジープに耐久性があるかどうかという視点では、長く乗れるかどうかという観点では、長く乗れるだろうすなわち耐久性が高いだろうと思います

しかし、すぐ壊れるかどうかだとか修理代が高いかどうかという視点であれば、そりゃすぐ壊れるでしょうし修理代も高い・・・結果日本車が一番金がかからないということになるでしょうね（笑）

それがアメリカで日本車がバカ売れした理由の一つでしょうからね

Answer 2

そもそも民生用と軍用じゃ同じじゃないしね。
今のJEEPはただの乗用車だし。
ハマーH1、ディフェンダー、Gクラス、全て軍用車が元だけど日本で壊れまくる話はよくある、よくある。

チェロキーとかグラチェロって、ただの豪華特盛りSUVだろ？
ラングラーなら、まだ少しは古き良きジープって感じがするけど。それもルビコンだけかなあ。