1991年ジャガーです。LUCAS製のエアコン、コンプレッサーは稼働していますが、空気の吹き出しのコントロールがおかしく、ダッシュボードからの風量が少なくなることがあります。何が原因でしょうか？

Answer 1

ブロアモーターレジスター不良ですと、
そのように時々風が弱くなるという症状ではなく、
風量を調節しても、最強か全く出ない、ことが多いので、
ブロアモーターの不具合も否定は出来ませんが、
エアコンの吹き出し口のコントロールの不具合でしたら、
エアコン操作パネルもしくは、
エアミックスダンパーの動作不良の可能性があります。
バキュームとアクチュエーターで動作させていますので、
そのあたりを点検したほうが良さそうですね。

Answer 2

エアコンの温度自体はまともなようですから、おそらく片側のブロワーファンが動いたり止まったりしているのではないかと思います。
車種はなんでしょうか？XJSやSr-3のファンはトランジスタ不良でファンが死ぬのが定番です。小さな部品だけ交換すれば直りますが、ファンの取り出し自体がちょっと厄介です。
XJ40でしたらファンの構造が違いますので、ファンアッシーの交換になります。

風が弱くなったときに、前席それぞれの足元に頭を突っ込んでファンの作動音を確認してみてください。

Answer 3

ジャガーはどうか分かりませんが、一般的には風量の調整をしているリレーか、ブロアモーターの劣化などが考えられます。

Answer 4

経年劣化が想定されます。