ドイツだとベンツのEクラスのセダンがタクシーで使われると聞いたんですが、タクシーで使うくらいだから耐久性は高いんですか？

Question

近くにメルセデス得意としてる修理工場あるんですが、W212後期とかあたりなら長く乗れますかね？
その他、BMW5シリーズかジャガーのＸＦでまよって

Answer 1

結局は購入先です。
メーカー系の中古車販売店。
チャンと整備されているし、直近で
交換すべきパーツは、チャンと交換
してある。BMWは、E36、E46と4年
落ちで買った現在の愛車2016年式の
523iLuxuryに乗っていますが、半年
に一度のオイル交換以外は、費用ら
しい費用は、燃料代と洗車代くらい。
車検と一年点検をシッカリやってお
けば、そうそう壊れません。
恐らくメルセデスも同じでしょう。
但し、ジャガーは気を付けて下さい。
少々気難しいところがあるし、パー
ツは貴族値段です。

Answer 2

耐久性が高いというのはもちろんあるが、ドイツでタクシーで使われている大きな理由(の一つ)は、タクシー専用車を供給しているから。まあ昔のクラウンみたいなものですね。日本に来るのは、現地のオプション全部載せみたいな状態ですが、タクシー仕様はかなりサッパリで価格もかなり抑えめ。

MBとBMWを何十年か乗っていて、今はG30の5シリーズだが、ディーラーで購入してメンテしていればそうそうトラブルはない。元々走行性能に文句はないけれど、特に2000年代以降は特に電装系の初期トラブルが本当に減ったね。

中古も減価償却考えれば十分ありだが、ディーラーの認定中古車か、修理を専門にしているショップさんにメンテ前提で紹介してもらうのがよいのでは？ 避けたいのは、お店だけ小綺麗な販売専門店。新しい車で新車保証を引き継げる場合を除いて、この手の「野良メルセデス」、「野良BMW」はやめた方が無難。メンテされていない車を見た目だけピカピカにするなんて簡単だからね。
また自身の経験で言えばW212は丈夫なよい車でしたけれどね。
日本車は主な市場が北米と日本を含むアジア圏なので、走行性能はそこそこでよいため作りもシンプルで部品の耐久性は高い。ドイツ車の上級車種は高速走行前提なので、部品も車の作りも凝っている。ただしメンテは必要。東南アジアやアフリカの片隅に行っても日本から輸出された中古の日本車は多く、耐久性が高いのは事実だが、動くというだけで内装も塗装もボロボロ。もちろんスピードなんて出せないし、出していないよ。

Answer 3

1年前の私がいるw
体験談書きます。
W212後期最終モデルを3.8万キロで購入しました。
以下は私の1年間購入後にかかったメンテナンス費用です。※オイル交換除く

フロントガラスからの雨漏り 15万
エンジンマウト交換 12万
シフトショック頻発 ATFとデフ交換12万
サブバッテリー交換 3万

結構掛かってしまいましたが、
私は購入後の修理費として50万円分予算を組んでおいたので問題なかったです。
しかし正直お店選びに失敗しました。後期最終を狙っていたので飛び付いちゃったのが行けないのですが、、、
購入は信用できるメルセデスが得意な修理工場で買った方が良いです。

買うまであまり詳しくなかったのですが
E250のエンジンは燃料漏れの故障の可能性があるので
私が今買うならE300以上の排気量の物を選ぶと思います。

サイズやデザインが問題無ければ基本設計が同じC218の方が内装がよりラグジュアリーでおすすめですよ。
参考になれば幸いです。

Answer 4

ベンツは耐久性は高いと思います。私はSクラスを4台ほど乗りましたがエンジンの故障とかは無かったですね。ただエアサスがダメになってきて修理費費があまりに高額なので乗り換えたことは有ります。エアサスは乗り心地は素晴らしく良いですが古くなると修理費が恐ろしいほどかかります。ですから今はジャガーのXFに乗っています。ベンツはとても丈夫な車ですよ。特にEクラス辺りならエアサスも使っていませんので、又修理費もそれほど高くないので良いと思いますよ。Sクラスになると修理費もぐんと上がりますよ。ベンツとジャガーを比べると修理費はジャガーの方がはるかに高くなります。又、ベンツはディーラー以外でも修理はできますがジャガーは修理箇所にもよりますがディラー以外ではできないことも多いです。

Answer 5

耐久性が高いということと、故障しないは全く違いますよ！

壊れても修理を永遠としさえすれば、極端な話として・・・

50年でも動き続くでしょう。

修理してでも乗り続ける・・・・

この考え方は、ヨーロッパの物を永いこと使い続ける

という思想から来ているのですから・・・

なので、長期間乗られてるクルマ＝耐久性が高いという

図式ができるのですがそれは違います。

メンテをし続ければどーんな・・・車でも・・・

半永久的に動き続けます。

言い方を変えれば、メンテ代がかなりかかります。

そして日本とドイツの気候、そして交通事情も

これまた全然違います。

日本の渋滞路においての夏の炎天下の厳しさは世界一で、

砂漠で走行させるよりも厳しいそうです。

だから日本車は故障することないものだから

日本で廃車になった後でも、アジアなど諸外国に輸出されて

そこでさらに走り続けるのです。

Answer 6

しっかりメンテできるなら、機械の耐久性は高いです。

Answer 7

ほぼ同価格帯の日本車と欧州車を比べると
物の質が明らかに違います。
塗装1つとっても欧州車は硬い塗料をつかい厚く塗りクリアー層も日本車の倍の厚さで保護します。
10年経過してもピカピカに対して
日本の車の高い車は特別な塗装とか言ってますが ほぼ7-8年で塗装が剝がれはじめてみすぼらしい姿になります。ハンドルの革も数年でめくれてしまいます。

騙されてこんなになっちゃった人も多いと思うけど、塗装1つとっても耐久性は雲泥の差がでてしまいます。これはやはり使い捨て車だから。

Answer 8

輸入車が良く壊れる・・・・ただの都市伝説です
ヨーロッパの人は 平均的には15～20年 同じ車に乗り続けます。
私は30年以上 ドイツ車に乗り続けていますが 不具合は一度も経験していません。

Answer 9

この30年ほど毎年1か月はドイツで仕事して来ました。
実際に何人もの運転手に聞いたのですが、「100万㎞走るのはザラ」と言っていました。
日本のタクシーは余り雪が降らない（融雪剤を撒く量が少ない）都内でも、
45万㎞で廃車です。

100万㎞走る秘密は「ベンツがオーバーホールしたエンジンに安く交換してくれるから、最初（タクシー車両は自分で買うのが基本）は高くても、結果的に安い。そもそも車体剛性とか足回り、融雪剤対策とかが別物」と言う事です。

我が国はモノは手入れしながら大切に長く使う文化だったはずですが、
13年超のクルマへの重税とか、使い捨て主義に変わりつつあるようです。
使い捨てだから、それまでは壊れないのが良いクルマって話です。

Answer 10

メルセデスではないけど、BMWを26年間新車で乗り継いでいるけど、故障は殆どないし、万が一の時も保証で修理出来るので、追い金は掛かりませんよ！！
勿論、輸入車だろうが国産車だろうが所詮、機械モノだから当たり外れは有るけど。
ディーラーで購入する限りは全く心配ないし、近くに専門店が尚更、心強いんじゃないですか？