ジャガー のみんなの質問

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冬になって気がついた事です。

車の排気ガスですが白い煙がモクモク出ます。 30分以上走ると煙は出なくなります。 匂いは鼻につく感じでもないのでオイル上がり下りでは無いように思えますが、何が原因か分かる方教えて下さい。
気がついてから500キロは走ってますが、オイルは減ってません。
車種はジャガーXFです

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ベストアンサーに選ばれた回答

電気自動車や水素自動車を除けば、自動車の燃料(ガソリン・軽油)は炭素原子と水素原子が結びついた炭化水素です。
これをエンジン内部で燃焼させると、排気ガスの主成分は二酸化炭素(地球温暖化物質)と水が生成される。
二酸化炭素は無色透明なので見えません。水も高温のうちは水蒸気なので無色透明だけど、冬場の発信直後は排気管の温度が低いため、菅から出た直後に外気で冷やされて水蒸気の一部が小さな水の粒(湯気)へと姿を変えます。
これが排気管から白く立ち上がる白い煙の正体です。
30分も走ると、排気管が熱せられて湯気に変わる量が減るから、白煙が出なくなったように見えるのです。
......整備工場

質問者からのお礼コメント

2024.2.22 12:06

細かく説明して頂きありがとうございます

その他の回答 (5件)

  • 排気管の温度が上がりにくいのですね。
    自分の車もステンレス製の径の大きな排気管を使ってるので冬場のアイドリング中は湯気がずっと出ています。
    ジャガーXFも確かステンレス製でパワーがある車なので排気管も太いのではないでしょうか。

  • 単なる湯気ですね。
    冬場にエンジンを切って一晩置けば、マフラーの中で結露が起こって水が溜まるのですよ。
    その水が排気ガスの熱で水蒸気と成って排出されているだけです。

  • ガソリンに含まれるものと酸素が燃焼により結び付く。

    水素と酸素が燃えると何が出来ますか?
    それが1つの答え。

  • 寒い日に息を吐くと白くなるのと一緒です。

  • ほぼ無臭であるのならそれは単なる湯気でしょう。

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