自動車重量税と自動車のパーツについて質問です。 ①自動車の重量があと40kg軽いと8000円以上安くなりのですが、自動車の重量とはどの時点で決められるのでしょうか？

Question

新車時の重量か、車検時の重量かどちらでしょう？

②セダンのアルミボディー,アルミホイールの車に乗っていますが、ボンネット,トランク,ホイールをカーボンにした場合、40kgの減量は可能ですか？
また費用はいくらくらいかかるでしょうか？


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レクサス、トヨタクラウン、三菱、メルセデスベンツ、BMW、VOLVO、アウディ、ポルシェパ、ジャガー

Answer 1

軽量化をかなり行って、車検証記載の重量よりも軽くなった、税金額が切り替わる重量を超えた！となると、構造変更で重量税の軽減は可能です。
※構造変更の費用事態は １０００円もしません。

しかし、実際のところは

たとえば 車検証に１１００ｋｇの記載があったとして、１０００ｋｇを切ったら税金が安くなるから１００ｋｇの軽量化！という単純な流れではなく、実測だと１１００ｋｇよりも、もうちょっと重くなるのが通例ですので、この場合だと１００＋２０ｋｇくらいは軽量化すれば確実なところとなります。

なので、あと４０ｋｇ と思われているなら、せめて６０ｋｇは落としていかないと、実測ではねられてしまうわけです。

カーボンパーツで軽量化出来る重量は、たとえばですが 同じセダンのランエボだと

純正ボンネット→カーボンボンネット（カーボン競技用） －７ｋｇ
※約１０万円（工賃別）
純正トランク→カーボントランク －５ｋｇ
※約8万円（工賃別）
ホイール → 軽量ホイールに変えたとしても・・・合計－５ｋｇくらい（最大）
※３０～４０万円

20キロもいかないですね。

さらに軽量化するならエアコン撤去か、ドアのカーボン化がかなり効果大です。

4枚で20キロくらいは軽量化できます。※カーボンドア４枚で約４０万円

簡単に出来るところだと・・・

リアシートを撤去（これでー１０ｋｇくらい）して２名乗車に構造変更して（構造変更することで、車検時に元に戻さなくてすむｗ）

セダン系を軽量化して・・・というのは、簡単にはいかないです・・・

質問者からのお礼コメント

細かく具体的にありがとうございました。

Answer 2

ホイールをカーボン？
４本で１００万以上すると思います。
４０ｋｇ軽量化するよりも今の重量税払うほうが安く済みます。

Answer 3

こんにちは。

レクサス等に乗っていて年８千円は考えないようにしましょう。
また、改造費用の方が高く、元は取れないでしょう。

Answer 4

① 自動車重量税で起算となる重量は、メーカーが型式登録申請した重量です。
実際の車の重量ではありません。
若干の個体差があっても、型式登録された重量となります。
装備を増やしても、税金は変わりません。

② アルミ化しても強度を確保するために肉厚は厚くなりますから、簡単には減量できません。
設計レベルから変更する必要があるので、どうしても減量するなら車一台を開発する費用程度はかかると思って良いでしょう。
どうして減量したいのか意図がわかりませんが、税金は実際の車の重量で決まりませんから、減量しても税金は変わりません。
相当な費用をかけて減量し改造車検を通さないと重量税は変わりません。

(voljalさんへ)

Answer 5

変更申請をしない限り、メーカーで出した、型式、グレード、メーカーオプション等で重量税は決まります。新車時に決められるのでそれ以降はその重量区分の扱いです、変更申請が必要のないパーツの取り付けは重量の対象とはなりません。たとえば、私はルーフボックス等（10ｋｇ以上）をつけていて、それに荷物が60ｋｇ入れれますが、車検時それをつけて荷物をいれたまま車検をとっても、それで重量税がかわることはありません。

Answer 6

車検証の記載変更が無い限り、メーカーの届出時点での重量です。
ボンネット、トランク、ホイール位じゃ４０ｋｇは無理です、リヤ
シート撤去、バッテリーリチュウム化、等は必用でしょうね。