車検に向けた排ガス対策をご教授いただければ幸いです。

Question

２００７年ローバーK１６００
正規輸入車を中古で購入、現在走行１９０００Km程です。
一応触媒付、プラグはイリジウム新品、エアクリーナーを外してもCO値が１．０％を超えてしまいます。
普段から調子よく乗っていますが、実際ガスが濃い感じでアフターファイア気味、素早いブリッピングに回転が付いてこないような感じもあります。

前回車検は格安民間車検でOKだったのですが、ここは外車の場合料金が２，５倍に値上げされたので、来年はユーザー車検で行こうと思っています。
今月久しぶりに練馬車検場にジャガーを持ち込んだところ、ユーザー車検に物凄く親切に対応してくれるようになっているのでビックリしました。
これはもうユーザー車検でやるしかないです！

他の車検対策としては
・車高調製
オイルパン高さが８ｃｍくらいしかないので、フロントサスを
ロングナットにより延長する
・４点式シートベルトを３点式に交換
・光軸調整
先ずはテスター屋さんで合わせてから車検を受ける
・純正ホイールにはJWLの刻印が無いので要問い合わせ

などあるのかなと考えていますが？

Answer 1

ガス検の対策のみで回答しますが、微妙な濃度ならワコーズの燃料添加剤F-1添加でクリアしますよ！

四輪ではありませんがバイクショップなので、店で排気ガステスターで測定しガス規制車で触媒レスのキャブ車はカーボン堆積でNGの場合はF-1添加でクリアしています。

社外マフラーでノーマル取付けできないカスタム車両では排気騒音の対策すれば反比例でガスNGはあるので燃料添加剤はかなり有効です。

添加してからの濃度は運輸支局に持ち込み前に必ずテスターで確認は必要ですがかなり有効な対処法です。

燃調や他の問題も整備は必要かもですが車検対策の参考にされて下さい。

Answer 2

ユーザー車検に親切な検査官だと排ガスの通し方は教えてもらえます。
検査官が教えるのは排ガスで落ちた場合 空吹かしを何度かさせてから計りなおします。
外車の場合は大抵それで通ります。
車検屋の裏ワザとしてエアコンをONにすると半分以下に下がります。
またテスター屋で基準以下にしてもらうと後々不具合が出るので止めたほうが無難です。
JWLの刻印は必要ありません。

Answer 3

一応触媒付、プラグはイリジウム新品、エアクリーナーを外してもCO値が１．０％を超えてしまいます。
点火系のトラブル