世界ラリー選手権（WRC）の2024年最終戦「日本」（ラリージャパン）が5日後に迫ってきましたね

Question

今年はポイント方式が変わってよりエキサイティングになりましたが、最終戦を残してマニファクチャラーズポイントはトヨタが2位
トヨタはマニファクチャラーズチャンピョンになれるのか？
トップカテゴリに参加してる唯一の日本人、トヨタの勝田貴元さんは入賞できるのか？
ブルーインパルスの飛行展示も大変注目されていて、ラリージャパンは多くのワクワクが詰まっていますね

ところで、2019・2020にマニファクチャラーズチャンピョンになった韓国のヒョンデですが、なぜ選手権を自国開催しないのでしょうか？

Answer 1

どうなんだろ。
ラリーって、主催するしっかりした団体があって、その地域の了解が得られて、お金さえあればけっこうどこでもできます。まあ、この条件自体が大変ですけど。
韓国は国内でそこまでの雰囲気になっていない、ということでしょう。それだけだと思います。
海外での販売数を伸ばす為には海外で宣伝しなきゃいけないのでＷＲＣはやる。でも国内では逆にそこまで力を入れない。ということでは。
それ言ったら、ＷＲＣでスバル・三菱・トヨタが毎年のように優勝争いして、マツダ・日産まで参加していた時期に日本ではＷＲＣが開催されていなかったということの方が不思議と思います。

Answer 2

ラリーってのは宣伝のためにやってるんですよ。
ヨーロッパやアフリカ、オセアニアで普通の車に近い車が一般道をかっこよく走り抜ける姿を多くの人に見てもらうのがラリー。
フランス車メーカーが熱心に参戦していたころなんかはアフリカでの売り上げに大きく影響していたと聞きました。
サーキットでやるレースよりはるかに多くの人に見てもらえるイベントです。
韓国でやったとして参戦メーカーの売り上げが上がるかというと疑問なんでしょう。
日本は豊田会長が熱心だから開催にこぎつけましたけれどね。
ヒョンデの売り上げアップに繋がるかなあ。