ヒョンデ のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
136
0

最近、韓国で頻発する電気自動車の火災の原因はなんでしょうか。

韓国だったら、おそらくヒョンデ車が一番多いはずですが、特定メイカー車の問題か、それともメイカーと関係なく電気自動車が抱える普遍的な問題なんでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>>火災の原因はなんでしょうか

専門家はもうちょっと上手い理由があるのかもしれませんが・・・

一つは、リチウム電池の製造は一定数の不良品が出ます。当然検査でそれをより分けチェックをするのですが、電池100個作ったら80個で良品で20個が不良とします。ライバル会社に勝って安い製品とするには、検査基準を落として82個で良品とすれば良いのです。

そうすれば自然と「安い電池」の完成です。当然、A社基準では不良品ですが、一定数のグレーな電池が混ざって出荷することになります。B社の製品は安い割になんらかの問題があるようなものが混じる可能性がありますね。

二つは、リチウム電池は一杯一杯で使うと電気的に無理がかかりますので、2~8割の容量の中を使うようにするわけですが、今のEVの性能=電池の容量ですから、制御を2~9割に引き上げるとEVとしては性能が上がります。
他車から見て電池容量10%カタログ性能が上がれば、その分選ばれる可能性がありますね。

韓国や中国の場合、品質と冶金術が悪く素材分野で今一つの所があるんじゃないでしょうか。それでも、検査を甘くして出荷量を増やし、充電もめい一杯電圧を掛ける・・・等で性能を誤魔化せば、何処かで安全低下→事故が起こるといった状態と思われます。

充電力や電池容量をめい一杯使えば、故障率はあがるわけですな。

この点、日本のメーカは検査は厳しくして、電池も余力を持って使うようにしてあるようで、なんとなく日本のEVは航続力が短かったり価格が高くて、海外製のEVとは見劣りします。その分、安全性と保証期間が長い等が長所として出てくるモノと思われます。

質問者からのお礼コメント

2024.8.15 19:23

詳しいご説明、どうありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • バッテリーです。
    テスラが、パナソニックのバッテリーから、韓国製のバッテリーに変えた途端に
    不具合が多発したとの記事がありましたよ。

  • リチュウムバッテリーの不良による爆発 制御装置不良で過充電 事故による外部からの衝撃による発火
    日本のEVや日本製のリチュウムバッテリーが発火しないので技術力不足です

    アジアンカーに日本車の性能求めてるのが間違い高額な火葬車です

  • 車メーカーと言うより何処のメーカーのリチウムイオンバッテリーを使っているかの問題だと思います。

    とりあえず韓国と中国製のリチウムイオンバッテリーは信頼できない。
    それを使ったベンツも燃えてる。

    リーフが発火したなんて話は聞いたことがない。

  • 電気自動車の火災は、バッテリーの過熱や内部ショートが主な原因です。特定のメーカーだけでなく、多くの電気自動車メーカーが同様の問題に直面しています。バッテリー管理システムの不具合や設計上の問題、外部からの物理的なダメージなどが火災リスクを高める要因となります。安全対策として、バッテリーの品質管理や保護技術の向上が求められています。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 電気自動車の火災は、バッテリーの発熱や短絡が主な原因と考えられています。特定のメーカーに限った問題ではなく、電気自動車が抱える共通の課題です。

    ・バッテリーは大容量で高電圧のため、発熱や短絡が起きると火災に至る可能性がある
    ・バッテリーの製造上の欠陥や、外部からの衝撃による損傷が原因となることも
    ・充電時の過熱や、バッテリー管理システムの不具合も火災リスクを高める

    メーカーは安全対策を重視しているものの、電気自動車の普及に伴い火災事故は世界的に増加傾向にあります。バッテリー技術の向上や安全基準の強化が求められています。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ヒョンデのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離