ヒョンデ のみんなの質問

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ヒュンダイのエンジンですが

エンジンを作ることが出来なく、現在においてでも三菱の供給のおかげで自動車を生産することができると、ネットではよく聞きます。

さすがにこの現代においてそれは無いでしょうとhyundai USAのサイトを見ましたが、エンジンカバーに堂々と「GDI」の文字があります。

https://www.hyundaiusa.com/accent/performance.aspx

結論ですが、彼らはエンジンの自社生産は出来ないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

できないというよりは「やらない」というほうが正解だと思います。
自社で莫大な開発費や時間を掛けて創るなら買った方が安いから。
リバースエンジニアリングという言葉がありますが、どっちかというと中国の方がそっち系は得意でしょう。
日本だって真似て成長した国ですけどね。

その他の回答 (6件)

  • 最先端技術で内燃機関を作るのは簡単なことではありません。何十年もの技術の蓄積が必要です。模倣ではいきなり世界レベルの技術水準に追いつけません。
    ですから、根本的に最新技術のエンジンを韓国で設計製造できません。
    世界中を見回して、最新式のエンジンを設計製造出来るのは、極僅かしかありません。

    米国、英国、仏国、伊国、独国、そして日本だけです。

    この図式は、第二次世界大戦の頃から変化していません。

    時代遅れのエンジンなら設計製造出来るとは思いますが、精々、印国、中国レベルの物しか作れません。

    日本も模倣から始めたというのは、大昔の話です。正確には、初期の航空機用エンジンはそうですが、太平洋戦争の頃にはほぼ自立した産業となっていました。

    例えば、全く知られていませんが、航空機用エンジンのキャブレターの性能は間違いなく世界一でした。

    引用します。

    『当時の単純なキャブレターの常識を超え、中島の二連降流100甲気化器を備えた隼は戦闘行動中の特殊飛行(背面飛行や宙返り等)でも正常な燃料噴射ができるようにキャブレターが自動でオーバーフローしないように調整してくれ、複雑なGがかかったとしても、常に一定のガソリンをシリンダに噴霧することができました。
    以外なことに米機は空冷式発動機において、終戦までこのような機構をもたなかったため、日本機の機動にはついていけなかったようです。捕獲機においては、十分なメンテンスをしてから米軍のパイロットが飛びますが、この複雑な機構を理解できなかったため、このフラフラする浮子類を固定してテストしてしまい、同機構の有用性については気付くことはありませんでした。なお、液冷式発動機については燃料噴射装置を装備していたため特殊飛行に問題はありませんでした。
    また、同キャブレターに高度弁自動装置(AMC オートマチック・ミクスチャ・コントロール)を備えたことによって、空中勤務者は燃料混合比についてオートミクスチャとなり、面倒な高度による燃料混合比のレバーによる調節(高空弁調整)から開放されました。』

    この部分完全に見落とされていますよね。
    これが同時エンジン技術において如何に優れたことか、現在なら評価出来ます。当時の日本のエンジン技術が欧米に対して立ち遅れていたと、日頃、酷評されますが。こと格闘戦のためのエンジン技術となると、寧ろ逆転するのです。
    これが70年以上前の日本の技術力です。因みに、当時の航空機用エンジンでも、今日の自動車用エンジンとは比較にならない高価な素材で製造されています。

    発展途上国が易々と追いつけるはずがありません。

    回答の画像
  • まず、そのGDIと三菱のGDIは違う
    もっともGDI自体が失敗作なので、なんともはやW
    もともとGDDIなんてのは大騒ぎするような話ではなく、航空機の技術であってね

    ヒュンダイシータエンジンというのの経歴だが
    三菱自動車というのは三菱重工とクライスラーの合弁
    三菱重工が再編するときに三菱が撤退(クライスラーの子会社)
    でブランドだけ三菱、という時代があったわけよ
    ここでクライスラー、ヒュンダイと提携するわけね
    で、2000年代にワールドエンジン構想というのが起きる
    これはクライスラーのほうで統一エンジンを作り、コスト減を図る、ということだったが
    そんなえんじんできるわけねーだろW
    ということでお蔵入りだ(ただし大騒ぎしたのでワールドエンジンではないものをワールドエンジンだといって
    つんだものはある)
    このお蔵入りのエンジンを手直ししたのがシータエンジン
    つまーり、エンジンは開発できないわけねW
    素性を知っていれば
    あのパワーも燃費も出ない、ということがわかるわけねW
    で、ヒュンダイの国内向けの高級車は三菱のエンジンを購入して搭載しております
    (アスランとかいうのがそう)
    結論から言うと、エンジンは作れません

  • エンジンは三菱だけでなくメルセデスのものも使っていますよ。

    ヒュンダイのエンジンは基本的に他社製品の流用ですが、
    ごく一部、
    OEM供給を受けたエンジンを、自社でチューンアップさせて自社の工場で組み立てを行っている場合もあります。

  • 設計は難しいでしょうが、製造は可能です。
    実際にHondaのエンジンを丸コピーしたものが存在します。
    出力性能はほぼ同等でした。さすがに耐久性はダメでしたが…

  • 大排気量は今でも「隠れ三菱」ですよ。
    ソナタ以下と、5LのV8は自社製です
    ケドね。

    が、他所さんのエンジンだからと、
    それが悪い訳ではないでしょう。

    開発コスト削減で丁度良いでしょう。
    (企業としては、金の折り合いが付くか
    付かないか、だけが関心事)

    ニッサンだって、ベンツのエンジンを
    これから使うんでしょ。
    自社のエンジン使えばいいのに、何で???
    買った方が安いからでしょ。

    ポルシェだって一部、VW製の鋳鉄ブロック
    ですよ(ケイマンの6気筒はVW製。
    マカンのV6は自社製)。

    マセラティに至っては、自前のエンジン、
    一基も在りませんよ。全てフェラーリ製だし。

    商売なんて、こんなもんですよ。
    たまたま、車で金儲けしてるだけ。

    今の自動車製造とは、半分は、
    買ってきた部品を工場でくっ付ける組立屋
    なんですよ。

    技術屋さんのお仕事は「購入仕様書」の
    作成ですから。

    自動変速機なぞ、ベンツ以外の
    全メーカーが、「購入品」でしょ。

  • 「韓国 戦車 エンジン」で調べて見て。

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