ホンダビートって復活しないんですか？

Answer 1

実車の話ですかね？

何度か具体性を帯びるところまで行っては消えて、また形ができそうになっては消えて、って感じでここ数年は続いてるみたいですね。自動車の開発ってのはある一つのプロジェクト専用に専属チームを作って何年もそれにかかりっきり、みたいなわかりやすい形で行われるものじゃなくて（稀にそういうのもあるけれど基本的には例外）、いくつもの複数のチームが別々に別々のものを開発していて、その進捗状況や会社の方針などを照らしあわせて、ある時「それでは、これとこれとこれの技術を作って、こういったコンセプトのクルマを、こういった名前でいつまでに開発して、このくらいの価格で売りだそう」ということが決定される…といった具合になります。

基本的にはホンダ社内ではビートというか「小型のスポーツカー」を作りたいという気持ちはエンジニアもセールスも上層部も同じように熱い情熱を持っていて（まあ、そういう人が志して入社する会社ですからねえ）、ただいろんな現実の前になかなかそれを実現できないでいるってのが実情みたいなもんです。ビートは熱心なファンも多いホンダの「名車」の一つですから、今後ホンダが小型のスポーツカー、特に2シーターオープンを作るとしたら、それに（駆動方式がFFになっちゃったりはするかもしれませんが）ビートって名前が付けられる可能性はけっこう高いのは確かだと思います。

ここ数年くらいでダウンサイジングターボの実用化とそれを搭載した小型車が開発され発売されるってのはほぼ確実なんですが、そのラインの一つとして2シーターオープンの小型車（おそらく軽規格にはならないと思われます）が入ることが許されるかどうかは、今のところホンダの中の偉い人でもないと確実なことは言えない、ってのが現状なんじゃないでしょうか。

Answer 2

今でも新品で購入できますよ。

但し・・・・

ブレードシルバー
エバーグレイドグリーン
クレタホワイト

の三種類だけですが、RS MACH と言うBEATのパーツを扱っているショップ
http://www.rsmach.com/goods/plamo.html
で購入できます。

Answer 3

昨年、ホンダの社長が「ビートのようなクルマをつくる」って言ったと聞いています。
「Small Sport EV」、そのようなコンセプトカーの出現。
BEATそのものが復活することはありえませんが、「BEAT CONCEPT」と呼べる様なBEATの発展系モデルの誕生には、充分な期待が持てる状況になっているといえるでしょう。

Answer 4

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/29/HONDA_BEAT_1983.jpg
ビート素敵ですよね
残念ながら一度廃盤になった車種が復活する事は「ほとんど」ありません
例外的にCBX400Fがファンの声に応え生産終了一年後に再生産されましたが
ビートの場合生産終了から既に長い月日が経っている為望みは薄いでしょう。

Answer 5

何をもって復活というのかわかりませんが、ガソリン車の軽スポーツで、ということであれば難しそうですね。
売れなかったので生産終了になったわけですから、当時より売れなければお話になりません。「エコ」全盛の今ふたたび軽スポーツを出したところで当時より売れるとは思えません。そりゃ最初は話題性と旧ビートの根強い人気で売れるかもしれませんが…その後は月販100台とか200台とかの話でしょう。
しかもビートとなると中途半端なものは出せないので、とことんこだわった車になるはずです。
開発費含め、採算まったく合わないでしょう。

現代っぽく、EVスポーツなら…って今は車にスポーツ求める時代じゃないんですよね。

Answer 6

草レースのヘボメカニックです。
復活するかも知れない。
こちらの情報では ６４馬力ではなく、５０馬力未満らしい…って事です。
軽トラのエンジンをそのまま載せるようですね。！
ホンダの軽トラに乗った事がありますが、非常にトルクフルで、むしろ ６４馬力に拘るよりも 面白い乗り味の車になるかも知れない。
ホンダの軽トラは 初期加速から 非常に良い加速です。無理にＮＡで６４馬力を出すよりも 運転しやすく、街中では 現行のビートよりも速いかも知れませんね。

※ちなみに アオシマのビートは 再販は 当分 無いでしょう。
各店舗の在庫が売り切れたら、そこでおしまいです。