ホンダ のみんなの質問

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先日、車の裏側を眺める機会がありました。整備工場にて車体をリフトであげられてるのを見ました。ついでに足回りだとか、エンジンルーム等も見る機会がありました。

素人同然の見地、意見、疑問なんですが
こんなにもややこしく作らなければならないものなんでしょうか?

車の裏側、そりゃマフラーをくぐらせるようにくぼみは必然だとは思いましたが、よーく見ていくと何故にここがこんな複雑な凹みやデザインになっているのか?
普通に平らな感じにしたほうが制作するのも楽ではないのだろうか?
まっ平らなほうが、それこそ空気抵抗?レース車両のようにそういったのもスムーズになり燃費向上にもつながるはずなのに、なんで設計段階でそう出来なかったのか?
まじまじと車の裏側を眺め、見学しながら
ふと素朴な疑問の数々が湧きはじめてしまいました。
足回りあたりもそうです。インナー?ももっと滑らかなスッキリしたデザインで良いような気がしましたが、なぜかくぼみがついていたり出っぱりがついていたり、、なぜこれ程まで複雑にしなければならないのかなと。。
部品もそうです。こんなにまでごちゃごちゃと複雑にする必要があるものなのか?
もっとスッキリと、シンプルな構造にしたほうが整備の人も楽だろうなとか色々考えてしまいました。部品と部品がゴムブッシュを還して繋がっているのはわかりましたが、その接続点数やらボルトやらの多さ。。こんな風にしかそもそも設計出来ないものなんですか?
余計コストがかかるんじゃ?とも感じました。
スッキリとシンプルにそもそもなぜ作らないんですかね?
出来なくもない気がしますが。。なぜなんでしょうか?
本当に意味がわからないくぼみや凸凹な箇所、なぜそもそも最初からまっ平らにしなかったのか?謎の凸凹デザイン。空気の流れを考えるなら絶対に平らにしたほうが良いはずだし、コストだって別に凸凹にするより平らなほうがかからない気がするし。なぜ??
エンジンルームもそうです。ごちゃごちゃしすぎではないですか?? なんだかわざと複雑にして整備代金を稼ごうみたいな、メーカーのそんな意図を感じてしまうような。ごちゃごちゃ混みあうような仕掛けに感じました。交換が必要なものの箇所は予め手の届きやすい場所に設置したりまとめたりするべきでしょう??必ずしもそんな作りにはなってませんよね? 手の届かないような場所にあったり。設計段階で頭悪いなぁと感じました。ライト類の交換など、昔自分でも行ったことがありますが、本当に難解な複雑な仕掛けになってますよね。家の電球を取り替えるような心持ちでとりかかると、大変な目にあった記憶あります。設計する段階でもっともっとシンプルに取り外しやすいような仕掛けに出来たはずなのに、必ずプロに頼まないとならない仕掛けになっていたり。ややこしい仕掛けの集合体ですよね。外装だってそうでしょ? デザイナーがセンス0だから、だから後付けのエアロが必要にもなる。最初っから素晴らしい佇まいにすれば良いのに、どっちつかずな中途半端なデザインで。。こないだ新し目のシビックを見かけましたが、佇まい素晴らしくないですか?? 純正でも外観が隅から隅まで素晴らしいデザインでした。センスありますよね。ホンダだからですか? 本当に中途半端デザインとごちゃごちゃな仕掛けの車、ダサい座席シートや内装、、よくこんなデザインでOKを出して販売に踏み切ったものだなと、つくづく思ってしまう車が本当に多いです。最初からデザイン良く作ってもらいたい。ホイールや車高だってそう、9センチの余裕があれば車検が問題ないのなら最初からじゃあ余裕をみたって11センチぐらいで売ったってなんの問題も起こらないでしょ。ダサいから後からホイール変えたり車高を考えたりしないとならない。余計なお金がかかる。日本車だからデザインだって日本人なんですよね?? アタマ悪すぎませんか?? 感覚がズレていませんか?? 最初っからカッコ良い文句の少ないデザインにしてくださいって。三岡自動車でしたよね?シビックをベースに旧車みたいなデザインの車を市販するようですが、あのデザインを見た時も思いました。なぜこんな感じでかっこいいデザインで純正メーカーがそもそも販売できないのか?と。それとも、当初のデザイナーの意見がセンス皆無な役員の意見や会議などでねじ曲げられ、結果ビミョーなデザインになってしまうとか??ですか? なにか、素人ながら推測してしまいました。デザイナーにそもそものセンスがないのか? 車高は可能な限り低くてホイールは可能な限りインチアップ、それはもう当たり前な話でしょ?だってシビックは純正扁平で35ですよね? デザイナー賢いと思いますよ。最初から出来上がってると感じます。他メーカーでそんな車あります??ダサいのは勘弁してください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>普通に平らな感じにしたほうが制作するのも楽ではないのだろうか?
>まっ平らなほうが、それこそ空気抵抗?レース車両のようにそういったのもスムーズになり燃費向上にもつながるはずなのに、なんで設計段階でそう出来なかったのか?

鉄板が真っ平だと強度が出ないです。平らな面がある場合は段ボールのように内部に補強が入っているか、フェンダーのようなそもそも強度を担当してない部分です。
高価なスポーツカーだと、空力性能のために床面も覆っていて真っ平です。ただしメンテナンス時にはそれを外す手間も発生します。これがなかなかバカになりません。
例えばリアホイールはカバーする(スパッツ)方が空力が良い事は分かり切った事ですが、空気を入れるだけでもいちいち外すことになり、整備士からの評判が最悪です。

>スッキリとシンプルにそもそもなぜ作らないんですかね?

当然コストはかかっていますが、性能競争があるからです。
全てにおいて単純な形状だったら例えばゴルフカートのような車がありますが、30km/hも出したら限界です。100年前のフォードT型もそういう作りでした。

>エンジンルーム

市販車のほとんどは限られた車体サイズの中で、可能な限り室内を広く取りたいからです。身動き取れないほど狭くても許されるスーパースポーツや、ロールスロイスのようなバカでかい高級車だったら、比較的スッキリしています。

その他の回答 (3件)

  • ものすご~~く簡単に言うと「安く、合理的に、簡単に作るため」です。

    クルマのように構成部品が多く、基準や規制が山のように決められている機械の場合、「シンプルな見た目にする」ことは実は構造的に複雑になり、重くなり、高くなります。

    例えば3つの部品を一体化して「シンプルな見た目」にすると何が起きるか。想像が出来ますか?それがプラスティック部品なら成形型が大きくなり、型構造が複雑になり、無駄な部分が増えていき、重くなり、値段が上がり、最後は専用部品化して汎用性や仕様的柔軟性をなくし流転用の効かない馬鹿げたものになります。そうなることは見え見えなので経験のあるメーカーはそんなことはしません。

    凹凸や張りのない形状は弱いので必要な強さを得るために裏面補強を入れたり高価な高強度材に置き換える必要も出てきます。それらはシンプルに見えるだけで実はもの凄く複雑で高価になります。経験のあるメーカーはそんなことはしません。

    「シンプルに見えるもの」の多くは特定の何かに特化し専用に作られたものが殆どです。それらはシンプルに見えますがそれは「見た目」だけです。
    大きな視点で引いて見たら複雑で高価で無駄なものになっているのです。

  • ざっくりした話をしますね。
    近年、実は、全面、アンダーカバーで覆われた車種が増えてるようです。
    過去にも、1部の車種には、純正で、アンダーカバーが付いてる車種がありました。
    ランエボなんかは、全面では無いと想いますが、最終型にも、ついてたと想います。

    アンダーカバーが装着されてる理由は、泥や飛び石などから、下部のパーツを守る意味で、昔と、近年では、ちょっと違うようで、近年、増えてる理由には、貴方が言うように、空力を考慮した設置のようです。

    が、どちらも、実は、車の維持ってことでは、弊害だらけです。
    下回りの整備やパーツ交換では、位置に関係なく、アンダーカバーを外す工程が増えます。
    外すってことは、ボルトなどの固定パーツを外して、また付けてを繰り返すので、劣化のリスクが増えます。
    走行中に外れれば、それは凶器です。

    車は、様々な部分に、オイルが入ってます。
    エンジンオイルだけじゃないです。
    デフオイルなど。
    通常は、黙視で、最初の滲みなどを発見して、最悪になる前に、対処します。
    オーナー自らが、常に、点検が義務付けられてますが、貴方のように、初めて見る、なんて人の方が、大多数で、点検は、プロ任せだと想います。
    アンダーカバーがあると、滲みは発見しにくくなります。
    外すと言う工程が入れば、工賃として増えますが、オーナーに確認すれば、大抵「そこまでは良いよ」と、断る人の方が多い気がします。
    すると、最悪、アンダーカバーに垂れて貯まったオイルが、量に耐えられずに、路面に垂れて、異常に気づくってことが起きて、そこまでになると、修理としては、大事に至ります。

    それとは、別に、ごちゃごちゃの様になってる理由の一つには、様々なパーツを組み合わせてるからで、それにより、一体型より、修理の際の容易さと、修理の費用を下げるためです(部分的に交換なのか、一体型なのかで、大きく価格が変わります)。
    平らになるように、作るってことは、接した状態になるので、衝撃が分散せずに、全体で吸収することになるので、本来、影響しない筈のパーツまで、耐久性が必要になり、パーツのコストが上がるので、それはそのまま、車の販売価格に乗ります。

  • 民生品なのですから、もっとシンプルに作って問題がないなら、そうしますよ。
    あえて複雑にして~なんて事をしたところで、別のメーカーがもっとシンプルにして低価格(運用コストも低い)な物を出してきたら売れなくなっちゃいますし。
    まあ、発想の転換とかで、「もっとシンプルにできる」部分はあるかもしれませんけど、どこのメーカーもしっかりそういう事は考えた上で今の状態ではありますからね。
    そんな簡単なことではありません。

    具体的にどこがどうというのは質問者さんの内容が具体的ではないので答えにくいですが、例えば強度を出すためにわざと凸凹させている部分とかもありますし、製造時の都合で出っ張りができてしまうようなものは、その状態で問題なければそのまま使ったほうが(削ったりする余計な工程を挟まないほうが)コストは安くなりますし。
    もっと具体的に言うと、例えばエキマニ(排気管)はグニャグニャ曲がっていて俗に「タコ足」と言われますが、この余計にグニャグニャ曲げてあるのはすべての排気管を同じ長さにするためだったりします。
    そうでないと排気脈動の干渉などで性能が出ないわけですね。
    #一昔前のスバルボクサーエンジン車はエキマニが不等長だったので、排気干渉で独特のドロドロ音がしてましたけどね
    そんなこんなで、質問者さんが理解できていないところで、必要性がある(もしくはコスト制約がある)わけです。

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