ホンダ のみんなの質問

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自動車史において偉大な日本車。
T型フォードはそれまで庶民には高嶺の花だった車を大量生産と技術革新によって誰もが買える価格帯で出したことで偉大な車の一つとして数えられます。

VWビートルもそうですね。
日本車ではどうでしょうか?
マスキー法を世界で初めてクリアしたCVCC搭載のシビックは偉大な車の一つに数えることはできますか?
不可能と言われたことを可能にした車として伝説になっていますが。
プリウスも偉大な車でしょうか?
リーフも本来ならもっと高く評価されても良いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

その二つを挙げるのであれば日本においても「自動車の大衆化」を成し遂げたクルマをあげるしかないですから、必然的にスバル360になります。それ以外のクルマを挙げるのはフォードT型とビートルを挙げた流れから外れてしまいますね。

質問者からのお礼コメント

2018.2.27 18:42

回答ありがとうございます!

その他の回答 (6件)

  • CVCCエンジンは日本では技術史上のエポックメイキングとして取り上げられる事が多いが・・・三元触媒とそれを支える電子制御燃料噴射の普及までのつなぎの技術でしかないという意味では、他社の採用した酸化触媒と大して変わりはないという見方も出来る。
    ちなみにCVCCはホンダ自身が考案した独自の技術ではなく(10年ほど前に旧ソ連の研究者が論文発表している)、最初に量産ガソリンエンジンに採用したのがホンダというだけである。また、当時の自動車用ディーゼルエンジンでは、これとほぼ同じ発想の設計である副室式がほぼ全てに採用されていた。
    もっとも、マスキー法クリア1番乗りという点では世界的に評価されるだろう。

    ちなみに官庁による国民車構想の産物パブリカ(700~800cc)は安っぽい点が嫌われてカローラ(1100~1200cc)人気の足元にも及ばなかったそうな。パブリカが評価されるのは旧カローラクラスと遜色ない上級派生車パブリカスターレットの登場以降である。

    プリウスは1台3役(シリーズハイブリッド・パラレルハイブリッドの切替と無段変速)ながらもシンプルでスマートな遊星ギア式変速機の採用ということで世界の技術史上にも残る車かと。遊星ギア自体ははるか以前から存在するものだが、これを1台3役で使うという発想は過去にはなかったもの。
    売れたのには新しもの好きの庶民でもなんとか買える価格に抑えたという商売上の戦略点も大きいが(他社は公官庁が義理で若干台買う価格)。

    T型フォードやVWビートルに肩を並べられる(どころか、数だけならそれらを越えている)日本車は、二輪ではあるがホンダ・スーパーカブをおいて他にはないだろう。

  • (。・д・。)ハイッ?

    アホちゃうんか

    トヨタ・バブリカ は固定為替制で360円/ドルの時代に
    1000ドルカー(36万円)の振れ込みでテレビコマーシャル
    を出し一気に車が庶民に身近な存在になったんや ( ̄・ω・ ̄)

    プリウスやリーフは新しい技術を搭載したんはええが出る度に
    価格が上り庶民の車離れに拍車をかけとるから真逆の存在や (´・ω・)ノ★

    技術開発が進むのはええが其れに比例して価格が上り車は
    昔のように庶民に手が出せん存在になるんちゃうか ( ・`ω・´)キリッ

  • 日本だとトヨタパブリカ、そしてカローラ&サニー、ソアラ、プリウス、ですね。

  • 世界に影響を与えた日本車と言ったら…
    マツダ ロードスター
    オープン2シーターなんて、超々ニッチ車種で、大手が販売しても絶対に儲からないと言われてたのに、綿密な調査を重ね販売にこぎつけ、そしてバカ売れ。
    その後世界のメーカーがこぞってオープン2シーターを作ることになった。

  • T型フォード、ビートルの日本車版といえば、スバル360ちゃうか?

  • T型フォード、VWビートルに比肩する日本車といえば、やはりこのクルマをおいて他にないでしょう。

    トヨタグローバルニュースルーム:
    お客様とともに半世紀:カローラが歩んだ50年の道のり
    https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corolla50th/

    3車の生産台数、生産期間、最終年における地球人口は以下の通りです。
    カローラは生産継続中ですが、現在では海外生産が国内生産の8倍以上となっています。カローラは単一車種ではないので生産台数の単純比較はできませんが、良くも悪くも50年間、日本車の価値を象徴する標準であり続けてきました。近年日本では存在感が薄くなっていますが、世界的にはいまだに日本車の標準であり、今後もまだしばらくは、時代にアジャストしながら標準であり続けることでしょう。

    T型フォード:1,500万7,033台(1908年~1927年:20億人)
    VW初代ビートル:2,152万9,464台(1938年~2003年:63億人)
    トヨタカローラ:4,400万台(1966年~2016年現在:73億人)

    トヨタグローバルニュースルーム:カローラ累計生産台数
    https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corolla50th/history/by_the_numbers/production_results/

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