ホンダ のみんなの質問

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ホンダの創業者は、息子に社長の座を譲らなかったでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

本田宗一郎氏の理念の一つに・・「会社は個人の持ち物ではない!」と言うのがある。
彼には二人の息子がいたが、取締役はおろか入社すらさせなかった。
要は前記の理念に従い、世襲制という悪しき慣習に対して創業者として手本を示した訳だ。

息子を入社させれば、周囲は気を使い、本当に優秀な人間がリーダーになれなくなる。これは社員や株主に将来的な不利益をもたらすと考えたのだろ。この甘えを断ったからこそ、一代で世界企業にまでホンダは成長出来たのだと思う。

ちなみに、長男はホンダ専用のチューンメーカーとなる「ホンダ無限」を設立し、ここの代表取締役に就任するが、その後、法人税法違反を犯し退任している。

その他の回答 (2件)

  • 会社の名前に本田と入れたことを後悔していた方ですから。

  • 浜松にオートバイメーカーが200社あまりあった時代から
    ホンダをやってきたので
    様々な同族企業が血族だからという理由で
    上司になったり
    役職者になったり
    それで若者らがやる気をなくしていく様を
    イヤというほど見てきたそうです。


    実力のあるもの
    やる気のあるものが
    自由闊達に伸び伸びと仕事をして
    能力を如何なく発揮してほしいとのことから
    本田技研では社長以下、
    役職者も親族は入社させないと決めたそうです。
    現在はどうか知りませんけど。

    その結果、本田宗一郎の次の二代目社長は45歳で就任。

    他社なら課長クラスの年齢ということで
    ホンダは若い会社だと大変話題になりました。

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