最近の車のCVTはMTより燃費が良い？ではスクーターやバイクも最新電子制御のCVTにすればMTより燃費が良くなるんじゃーないでしょうか！？ (回答の方より）

Question

高速巡航なんかでは、シフトチェンジが発生しない
自動的に最適ハイギアーを常に接続して、
時速80キロで1千回転を実現、

ーースクーターでも燃費が有利になる可能性

ーー車のcvtはかなり高度な制御
時速８0キロの定速走行でわずか1千回転

バイクも低回転高トルク型のエンジンを採用すれば？

ーー最近の乗用車MT
CVTほど燃費を意識していない設計の可能性が高い

ありがとうございます。
今後はバイクもクルマも
人間の感覚に合った、適度な加速感、
そして低燃費が共存する設計がされていくのですね！？

ーーPCX125CVTと
モンキー１２５MTでは
モンキーの方が 燃費がいいですが速さは圧倒的に PCXの方が速いです 加速も速いです

スクーターの進化がすごいのですね。

そういえば原付でも、
ホンダスカイ(スクーター）がすごく良く走るみたいですね。
他にも軽くてパワーが有る５０ＣＣスクーターが、

ただし現状のスクーターの制御方式では峠越えで燃費が大幅低下

車並みのエンジン含めた電子制御をすれば超低燃費に

60年前の50ccスーパーカブ（3速MT）はリッター100キロ走りました。

皆様ありがとうございます。

結論、
低速トルクが強いエンジンでCVTで常に出来るだけ低回転でかつトルクがあるエンジン領域を使ってゆけば、
バイクもクルマもMTよりCVTのほうが燃費が良くなりますね！？

いかがでしょうか？

Answer 1

PCXのエンジンは高出力化に対応する為に水冷化までしているんだが｡
一方でモンキー125は燃費重視のカブ系空冷エンジン｡
馬力も抑えられている｡

スクーターに車のCVT並の制御をさせるには大幅なコストアップかつ､メンテナンスが煩雑になる｡
値段の安いスクーターにそこまで出来ない｡

Answer 2

スクーターのミッションと同じで
プーリーを滑らせて変速するのがCVTなので
ギアが機械的に直結しているMTよりも
加速中の燃費はかなり悪いです。

そのときのエンジン回転数は
低くても高くてもほとんど関係ありません。


CVTはハイギアードを使えるので定速で巡航しているときの燃費が
MTよりも優れているため
一定速度で走る区間が多いほどMTより燃費が良くなります。

Answer 3

逆にバイクのＣＶＴの性能が、そんなに低いのか？不思議自動車ならＣＶＴの方が、燃費が良いなんて２代目マーチが、証明したから既に30年近く前だね

軽自動車ですらＣＶＴなら100㎞/h2,200回転なのに、フォルツァは、6,000回転(笑)びっくりした

技術の進歩が、２輪は遅れているのでは？

Answer 4

燃費でいえばATやCVTに分があるのは事実です。多くのとこで制御は人間よりコンピュータの方が優れています。
ただし、AT・CVTは制御機構を付ける必要があるため、重量やホイールベースが追加され、何mもある車と違い1人サイズのバイクでは顕著にデメリットとなります。操作性を求めるライトユーザーだけではなく、ツーリングとしての嗜好性にも適さないので、あまり普及しないのでしょう。

Answer 5

MT車はギアを正しく選択すれば良いだけです。1速10K 2速20キロ3 速30キロ 4速40キロ 5速50キロと選べばCVTと略同じかそれ以上の燃費に成ります。重たい変速機や高度な制御は不要です。
カタログ燃費を叩き出せない人が多いから燃費が悪いだけです。

Answer 6

新型スイフトは、カタログ燃費でもMTのほうがいいですけどね。

Answer 7

CVTは脆く駆動ロスがデカイ。
MTはシンプルなだけに頑丈で駆動ロスが少ない。
同じエンジンで同じギア比で一定速度でグルグル回るならMTの方が燃費がいいです。差が出るのはストップアンドゴーが続く場面。

Answer 8

細かい制御装置を入れたらデカくなるし重くなるし販売価格が上がるしなんで、そこまでしてその機能をユーザが欲しがるかですよね。
そのような機能はゴールドウイングのようなバイクであってバイクじゃない的なクルーザーバイクにしか搭載しにくいように思います。

Answer 9

バイクは趣味性の高い乗り物普通二輪AT限定や大型二輪AT限定免許を取りたいという人はまれでMTを雲梯したい人が多数を占めている、そこにAT限定でも乗れるバイクを作っても誰も興味がないのは想像がつく、メーカーも売れないものをつくっても損になるのでやらないだけ。

Answer 10

トルクのある領域こそ、MTの本領が発揮されるところです。
CVTは絶対にギア嵌合よりもロスが発生するのは構造上仕方がないです。
CVTの利点は、MTでは不可能な多段(無段)化にあります。
変速回数が増えるような環境こそCVTに利があるということです。