ホンダ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
99
0

昨夜行われたレッドブルF1のニューマシン発表について質問です。

○ 予定ではRB19の発表ということでしたが、登場した車は去年のRB18に細かいスポンサーロゴが変更されたものでした、これはハースと同じくカラーリングだけの発表ということですか?もしくはあれがRB19の姿なんですか?

○ 2026年からフォードとの提携が発表されましたが2025年まで共に戦うホンダについてはほぼ一切触れてませんでした、次が決まればホンダへの敬意はもう無いということでしょうか?ホンダのロゴが入ったマシンをバックにフォードの代表とホーナーが話してる場面は正直気分のいいものではなかったです。

○ フォードはPUを供給するのでしょうか?RBPTに協力するだけなのでしょうか?後者であるならホンダの技術がフォードに漏洩することはないんでしょうか?

以上、まだ発表されてない内容もあるかと思いますがそこは憶測でかまいません、お礼500です、よろしくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

1.
新車発表を旧モデルのに一部新車用のパーツを使った「ショーカー」で行うのは、常套手段です。
実際の新車は、開幕前の合同テストでお披露目となるでしょう。

2.
ホンダが2025年までの実質的なPU供給者(名義上はレッドブルパワーとレインズ、以下「RBPT」)やスポンサーあることに変わりはありませんが、26年以降はRBPTが独自でPU製造を行う方針を固めたので、ホンダと袂を分かつ事が確定的でしたからね。
ホンダに対する感謝や尊敬の念もあるでしょうが、レッドブルもビジネスなので・・・。
恐らくホンダに事前の根回し(新車発表会で26年以降のPUパートナーを発表する)を行っていたでしょう。

3.
2でも書きましたが、26年以降は、RBPTが独自でPUの開発・製造を行います。
フォードは、MGUやESなど「ハイブリッド」に係る分野で協業するとのことです。
https://www.as-web.jp/f1/903464?all

2026年の新PU導入時にRBPTが「新規参入者」としての優遇措置(ベンチなどテスト時間の割増)を受けるため、昨年ホンダ/HRCが25年までのPU製造やメンテナンスを行うことが昨年発表されました。
これによりホンダがFレッドブルと交わした知的財産の使用許諾が解消され、レッドブル/RBPTからホンダ/HRCが保有するPU関連の知財データにアクセスできない状況になっていると言われています。
もちろんホンダからRBPTへ転職したエンジニアもいるので、人の移動による技術の流出は避けられないでしょうが、大幅にPU規定が変わるので(仮にRBPTからフォードへ流れても)影響は少ないでしょう。

その他の回答 (3件)

  • ・発表会の実車はRB18の後半戦仕様の車に新しいスポンサー(ROKIT等)を付けた「ショーカー」。 レンダリング画像も発表されており、ロールフープのエアインテークが明らかに縮小されているのがわかるのでこちらが「発表会」仕様のRB19でしょう。
    ・RBがRBRTを設立し、将来的にPU製造を目指した時点でRBとホンダの決別は決定していたと思います。ホンダがHRCとして2026年以降のPU製造者登録を済ませたことでお互いに決別は決まっていたと推察できます。2026年までは基本的にPUのアップグレードはできませんので、2021年までのような関係ではなくなっています。潮時だったのでしょう。
    ・フォードとは「技術提携」のようなので、内燃機関(ICE)はRB側が中心でMGU-Kやバッテリーなどの電気系をフォードが担当して2026年以降はRBPTフォードとしてエンジンサプライヤーになるようです。幸いにも現在のPUに関する知的財産権はすべてホンダが持っており現行PUのアイデアはホンダ以外は使えません。エンジンをバラすということも現在は行われていませんのでRBといえどもPUの中身を知ることはほぼ無理です。ですから2026年に向けてRBとフォードは全くのゼロのスタートです。

  • ○開発競争が熾烈なため、多くのチームが新車発表と言いつつ旧型車両に新カラーリング、新スポンサーの発表のセレモニーになっています。
    これは相手に模倣されるのを防ぐためです。
    メルセデスはテストが2回ある年の初回テストには本命車両を出さないくらいです。
    今年はテスト1回なので実際の新型車両は2/23からのバルセロナテストでお披露目ですね。

    ○敬意が無いわけでは無いでしょうが、敬意を払っても継続してくれるかどうかわからないホンダに気を使ってもしょうがないと言うだけでしょう。
    振り回される形のRBとしてもホンダへの対応に困っているとおもいます。

    ○フォードはRBPTへの技術協力をするとは言われていますが具体的なところはこれからでしょうね。
    RBPTは内燃機関部分は問題なく作れても電気系統は難しいと言われているので、普通に考えればその辺りなんでしょうけれど。

    今のPUはホンダ/HRCが製造していますし、知財はRBPTには渡さない契約になっているので表立った技術の流出は無いでしょう。
    現在はレギュレーションでエンジンをバラすことも出来ないはずです。
    とはいえ外から観察は出来るしテレメトリの情報も見られる、人の移動もあるのでノウハウなどは流れるでしょうね。

  • もしくはあれがRB19の姿なんですか?
    そうなると・・・・・・・・・・・・

    回答の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離