「フェラーリF1、2022年型F1エンジンに“超高速”燃焼技術を導入」

Question

とありますが、どういう仕組みなのかを技術的な観点から教えてください。

これは科学雑誌に載ったりしますか？

https://f1-gate.com/ferrari/f1_66792.html

Answer 1

こちらの記事で紹介されている、F1速報特別編集にホンダF1のインタビューが載っていました。

https://f1-motorsports-gp.com/honda/honda-ra621h-1014hp/#:~:text=%E9%81%94%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82-,%E8%87%AA%E7%9D%80%E7%81%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%AB%98%E9%80%9F%E7%87%83%E7%84%BC,-%E5%BC%95%E7%94%A8%E5%85%83%3AF1

質問者からのお礼コメント

貴重な研究資料あありがとうございます！

Answer 2

F1やスーパーGT、果てはHKSがRB26用に開発してたりと、
一般化しているプレチャンバーですが、
さらに推し進めた高速燃焼技術では、
火炎の届かない末端では自己着火させて先に燃焼を始めさせるとこまで来ています。
マツダのスカイアクティブXの火花点火制御圧縮着火と志向は同じ。
https://autoprove.net/japanese-car/honda/201978/
これですら去年の話なので、
フェラーリもこれに追い付け追い越せで開発に頑張ってるよ！なだけで、
目新しい事はないですね。

フルに予混合圧縮着火できるくらいで、やっと雑誌に載るんちゃう？

Answer 3

プレチャンバーですね。

姉妹車？のマセラティMC20に導入されることがすでに発表されています。
https://car.motor-fan.jp/tech/10015392

Answer 4

どういう仕組みなのかを技術的な観点から教えてください。
シリンダヘッドの噴射を
現行に対し大きく変更されていると