フェラーリのセミオートマF1はいすゞ自動車のナビ5と同じですか。

Question

補足

アスカ知っとる？

Answer 1

同じだと思います。

Answer 2

同じじゃねw

Answer 3

同じでしょ。

Answer 4

ほぼ同じです。

Answer 5

そうだよ。

Answer 6

違います。

Answer 7

フェラーリのセミオーマティックトランスミッション「F1」と、
いすゞの同「ナビ5」ですね。

時系列に行くと、ナビ5を搭載するアスカの発売が1984年。世界初の電子制御式セミオートマティックトランスミッション(セミAT)を搭載、当時としては大変ユニークなものであり、ディーゼルのナビ5は決して早い車ではありませんでしたが、画期的なトランスミッションが面白く、無意味にシフトダウンを楽しみながら乗っていたことを思い出します。

フェラーリがF1(フォーミュラー1)カテゴリーでセミATを搭載したのは1989年。市販車に搭載されたのは1997年の355F1から。ご質問の「同じか」について、シングルクラッチのセミATということでは、同じであると認識します。

アスカの後、マニュアルトランスミッションを選択していた時期を経て、シングルクラッチセミATを経験したのはアルファロメオ156。ここでセミATの将来性を確信。デュアルクラッチセミATに進化の後は、レース界でも市販車においても、その後の普及度合いはご承知の通りです。

そういう意味ではいすゞが世界で初めてセミATを開発したことは賞賛に値することだと認識します。