ベンツとかレクサスてロボットが塗装しているのになぜ綺麗に塗れるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例えばポルシェやフェラーリもロボットが塗装していますが。

Question

よく分からないのですが。
人間がフェラーリのプラモデルを塗装するにしてもきれいに塗れないのに。
なぜロボットがクルマを綺麗に塗装できるのですか。

と質問したら。
機械だから。
という回答がありそうですが。

例えば塗装職人みたいな塗装の達人がいますが。
塗装職人みたいな人にフェラーリを全塗装してくれと頼んだら。
もともとの塗装剥がしは別として。
下塗りと塗装だけでも結構なお金を取ると思うのですが。
ですがフェラーリの工場ではそんな塗装職人と同じレベルで塗装ロボットが毎日何台も塗装していると思うのですが。

それはそれとして。
なぜ塗装ロボットてロボットのくせに塗装の達人的職人と同レベルの塗装ができるのですか。

余談ですが。
ロボットてロボットだからプログラム通り決められたことしかできないと思うのですが。
塗装てその日の気圧とか気温とかいろいろで職人芸が必要なのでは。

補足

すいませんが。 今どきの塗装は電着塗装とか静電気塗装などと定義していますが。 フェラーリてアルミとカーボンとかプラスチックで電気は通さないのにどうやって電着塗装とか静電気塗装するのですか(?_?)

Answer 1

軽自動車でもロボットが塗装してますよ。

Answer 2

ロボだからこそ均一に塗れるから。

Answer 3

AIが制御する塗装ロボットは、完全に職人を超えてるよ。

ドブ付け電着塗装は、下塗り塗料をボディに電荷を利用して、
吸着させるための表面処理であって、
キレイに塗装するためではないよ。
いい加減な回答は慎んで欲しいね。

Answer 4

塗装ブース内は気圧とか気温等を最適に管理して、
高性能なボットが塗ってるんですよ。

※え～知らないんですか？
若干1名間違った回答(知ったか)をしてるので正しておきます。
ドブ漬け(電着塗装)は下塗り(錆止め)に使われる技術で、
その後の塗装工程には使われません。
また、下塗りを電着処理したは表面は、
ミクロ単位でデコボコしてるため、
その後塗料を塗り重ねて平らにして行くのです。
したがって電着でキレイに塗装できるわけではなく、
あくまでも下塗りの表面処理という位置付けになります。
大変申し訳ございませんが、
主さんや閲覧者が誤認するような回答は、
極力控えて頂きますようお願い申し上げるとともに、
塗装工程を勉強したほうが宜しいかと思います。
静電塗装はまだ普及に至ってないようです。

Answer 5

塗装ロボットのスプレーガンは粒子が細かいからきれいに塗れるのだ。

え～っ知らないんですか？
電着塗装は下塗りだけなのだ(笑)。
電着でキレイに塗装できるわけではなく、
あくまでも下塗りの表面処理という位置付けなのだよ。
トヨタの静電塗装はまだ普及してないと思われる。

Answer 6

昨今の塗装ロボットはAIが導入され、自己学習することで、
塗装の匠以上の最適な塗装を実現しています。

※若干1名間違った回答(知ったか)をしてるので正しておきます。
ドブ漬け電着塗装は下塗り(錆止め)に使われる技術で、
その後の塗装工程には使われません。
また、下塗りを電着処理したは表面は、
ミクロ単位でデコボコしてるため、
その後塗料を塗り重ねて平らにして行くのです。
したがって電着処理でキレイに塗装できるわけではなく、
あくまでも下塗りの表面処理という位置付けになります。
大変申し訳ございませんが、
主さんや閲覧者が誤認するような回答は、
極力控えて頂きますようお願い申し上げるとともに、
塗装工程を勉強したほうが宜しいかと思います。
静電塗装はまだ普及してないでしょ。

Answer 7

人間よりロボットのが優秀です。
そのうち人工知能のロボットが自動車生産ラインを支配します。

Answer 8

キレイに塗装できるようにプログラムされてる。

Answer 9

人間よりロボットのほうがムラなく均一に塗れるし、
24時間365日稼働しても不平不満を言わない。

Answer 10

水性塗料を使い、静電塗装しているからですね。

Answer 11

塗装作業そのものに手間と費用をかけています
電着塗装や静電塗装、塗料そのものの品質やクリア塗装の品質が違います
例えばレクサスの塗装は、軽いスクラッチ（洗車機のブラシ跡）などは自然に消えてしまうほどよくできたクリア塗料を使用しています

ロボットが塗装していますが、実際には最初の何回かはプロの塗装マンが手ふきしながらロボットの動作のプログラムを実施します

温度や湿度、色の違いでもその日その時に合わせた塗装ができるようにプログラミングされています

私たちがプラモデルを塗装するのとはスケールの違いがあります
プラモデルに塗装しようとするとモデルの大きさに比べ塗装範囲がどうしても大きく重ね塗りしてしまう部分が多くなるため難しいですね