狩猟について質問です。

Question

まだ免許も持ってない素人です

以前と似たような質問となりますが狩猟にオススメの車を教えて貰いたいです。

候補がジムニー、シエラ、ハイゼットのデッキバンです。

主にシカやイノシシを狩りたいと思ってます。

ジムニーはシエラとノーマルだとどちらが狩猟に向いてますか？
ハイゼットの方が利便性良いとか簡単な回答でも構いせん。

自分は現在群馬にいますが、来年か再来年には地元の静岡に戻る予定です
静岡の伊豆付近に住んでいます。

補足

ジムニーにはヒッチキャリアを付けるつもりです

Answer 1

私も伊豆で猟をしていたことがありますが、静岡、伊豆のように暖かい地方での鹿猪猟となると絶対的に荷台のあるトラック形式でしょうね。

血まみれの獲物を室内に積んだら、汚れてしまう事。
伊豆のような暖かい地方では、猟期後半になってもダニがたくさん付着しています。
獲物を室内に入れたらダニが這い出してきて室内にダニが巣くってしまいます。
獲物のように重い物を載せる場合、室内に押し込むように載せるより、トラックの荷台にポンと載せる方がはるかに楽な事

こんな事からトラック形式がベストです。
ジムニーやシエラは上記の事と、鹿猪を積むとして室内が狭すぎ不合格ですね。

車体の大きさや走破性について
伊豆は割合と林道、作業道、農道が発達しており、かなり隅々まで道が通っています。
ただし道路幅が狭いので軽自動車が便利です。
荒れたところを走るチャンスはあまりありませんから、ジムニーのように高い走破性能は必要ありません。
また伊豆であれば雪の心配がありません。
たまに降りますが、車の走行にじゃまになるほど積もりません。
ですから大きい直径のタイヤは要りません。
軽トラックの12インチタイヤで充分です。

軽トラが向くと思いますが、軽トラの弱点は、
長距離走行に向かない事、
長距離を乗ると疲れてしまいますが、貴殿は伊豆に住んで地元で猟をするのであれば、問題はないですね。
二人しか乗れない事、室内の荷物置き場が狭い事
ひとりで狩猟専用であればかまいませんが、家族を載せたりするとなると不便です。
まぁ家族がある場合、軽トラハンターの多くが別に車を持っているともいえます。
また荷物なんですが、荷台にいくらでも載せられるとは言っても室内に入れたいものもあります。
私は猟の専用車に鉄砲と実包を載せた荷物を載せっぱなしなんですが、そうなると室内に入れておきたいものもあります。

こういった事を考えると、ハイゼットのデッキバンは便利だと思います。
荷台が狭いように見えますが、実物を見ると鹿猪の2頭ぐらいは充分に積めます。

その他、二人乗りでもいいというのなら、これも便利だと思います。
https://autoc-one.jp/news/5001871/

このスズキのキャリーにはデフロックが付いていたと思います。
いざと言う時、デフロックがあると心強いですね

ハイゼットのデッキバンにはデフロックがあるのかどうか？？
しかしデフロックの使用頻度は非常に低いですから、ないとしても4人乗りで室内がさらに広い方が、いいか？？
非常に悩みますね。

Answer 2

軽トラ進める人が多いと思いますが、ハイゼットジャンボのカスタムはカッコいいと思います。
ボディ色も多いしスーパーキャリーの様に頭デッカチには見えないスマートさも良い。
2シーターで良ければデッキバンよりジャンボですね。

でも1シーズン過ごしてみて自分の猟スタイルを良く見据えてから車を選んだ方が良いです。

ハイゼットジャンボ カスタムで検索してください。

Answer 3

ダニ、匂い、汚れ等の問題から室内に
獣を乗せるのは論外として

ヒッチキャリアは不便でした。毎回とれた獣をしっかり縛らないといけないし
運転中も獣が落っこちてないかなと不安でした。
積載量が少なく、使いにくいです。

荷台のあるトラックタイプなら
室内を気にせずガンガン乗せられます。

ジムニー（ヒッチキャリア）から
ハイゼットデッキバンに乗り換えましたが

デッキバンにして正解だと思いました
ジムニーは見た目がカッコいいので
乗り換えに悩みました

見た目は劣ってもデッキバンなら4ドアで荷台も
広い（大きい猪、鹿の合計二頭は乗せられる）

使っているとデッキバンもかっこいいなと
思えます。なにせ他の人が使っているの見ないですし
ちょっとした特別感に浸っています

キャンプや釣りも趣味でするので
あらゆる意味で使い勝手の良いデッキバンが
オススメです

難点としては
アクセルベタ踏みでも頑張って100キロほどしかでないので高速道路はしんどいです。
まぁそこは我慢ですね

猟場の道が大きく幅のある道路なら
トヨタのハイラックス（トラックタイプ）が
良いですね
かっこいいですし

Answer 4

軽トラックけの４WDです。
価格、走破性、積載性、耐久性、維持費においてベストな選択。
野生の獲物は、御存知の様に汚れています。
また、仕留めた際の体の損傷などで汚物もあります。
トラックなら、大型の獲物まで荷台に直接載せられます。