シボレー のみんなの質問

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古いアメ車の水温上昇に悩んでおります。今までは華氏190Fぐらいで留まっておりましたが、最近になり220~230Fまで上がってしまいます。ラジエターは2年前ぐらいにオーバーホール済みで、

三層に改良してあります。LLCの量も色も問題は無いため、次にファンクラッチとサーモスタットを疑い新品に交換しましたが、水温計の針は相変わらず、220~230Fを指しています。水温系は後付けのオートゲージです。(エンジンに直接繋がっているタイプ)エンジンの吹けが悪くなったり、リザーブタンクからLLCが噴出したりということは一度も無いです。症状はアイドリング中に210~220F、走り出すと230Fまで上がってしまい、よくあるオーバーヒートとは逆のパターンに思えます・・似たような症状を解決された方がいれば、アドバイス御願いしたいのですが・・水温センサーの不具合やメーターの不具合なら修理も安く済むので良いのですが・・因みにシボレー350エンジンのキャブ車です。宜しく御願いします。

補足

オートゲージの水温計を当てにせず、エンジンの実際温度を簡単に計測する方法などありますか?ウォーターポンプも2年前にリビルト品に変えていて現在水漏れもありません。ラジエターも3層に変更後、190Fをキープしていました・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

LLCの交換をしていなければ
ウオーターポンプのインペラが年齢劣化で小さくなり
循環容量が低下して走り出すと水温は上がり
アイドリング中は落ち着くのではないかと思います

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その他の回答 (4件)

  • 「今までは」というのがラジエターをOHした2年前まではという意味なら、ラジエターの三層化によって逆に放熱量が落ちた可能性があります。

    そんな?と思うかも知れませんが、たとえば今までのラジエターが二層だったとして、そのまま同じフィンピッチで三層化すると、そこを通り抜ける時の空気抵抗は1.5倍に増え、今までのファンやシュラウドのままでは2/3の風しかラジエターを通れなくなってしまいます。それによって元のラジエターより放熱量が落ち、常に水温が上がり傾向になった可能性があります。つまり、放熱量を増やそうとした三層化が逆に放熱量を下げる結果になった訳です。通常はそうならないように、層を増やす場合はフィンピッチを広げたコアを使うのですが・・・

    そのラジエターを購入した(または作った)お店に行き、オリジナルのラジエターと比較してみると良いと思います。

  • メーター自体の問題かも?。あるいは微妙にガスケット抜けもあります。排気にクーラント臭まじって無いですか?。オイルフィラーに
    白いもの付きませんか?。

  • 専門家じゃないですが、私の経験を・・
    私も同じようなエンジンの車を所有していましたが、
    計器類は信用していませんでした。
    常に、自分の五感に頼って走っていました(笑)
    お書きのように、水温計が上がっても、エンジンフィーリングとか
    LLCの異常が無ければ、大丈夫のような気がしますが。
    ヒーターは効きます?私の場合、違う車種で(やはりアメ車)、
    似たような症状になったことがありますが、
    ヒーター関係の故障が原因だったことがあります。

  • 私もchevy 350 キャブ車でとても古いです。この水温から判断してオートゲージが正常ならヒート現象とおもわれますが。
    通常、1.ラジエターをサイドフローにする 2.メカニカルファン→センサー付き電動ファンにする 3.ファンシュラウドをつける 4.ラジエターコアサポートとボンネット等熱い空気を遮断する対策 以上が主な対策です。

    通常、走り始めると水温は下がります。

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