BYDがガソリン給油並みの速さで充電できるEV車を作ったと聞いたのですが本当ですか？

Answer 1

聞いたことはないですけど、おそらく全固体電池を使ったという事じゃないのかな？

まだ、実用化はされていないとは思うんですけど、あの国は何でもパクッて、使い始めるようです。
途中で、大事故があっても、人間の命が安い国ですから、気にせずに突っ走れるのかも。


全固体電池を使えるようになれば充電時間は10分程度ということは聞いています。
ただ、短時間で充電するということは、大きな電流が流れるということで、送電網も耐えられない心配もあります。

Answer 2

ニッサンの関連子会社ＡＰＢが“全樹脂電池”を開発した途端、ほにゃららに買収されたニュースと重なるかも？

Answer 3

試験車でも制作すれば”作った”と言えます。
実現困難なインフラ整備も”これから整備する”と言えば発表できます。

つまりは具体的な実態は不明。日本のメーカーや欧米のメーカーでは、この進行状況で発表するのは新興メーカーのテスラ等のセンセーショナルなトピックでの株価上昇から資金を調達するメーカーぐらい。正直現状はこんなところでしょう。

Answer 4

まあ本当でしょう。

バッテリーメーカーのCATLやBYD（EV&バッテリー）は、以前から大電力
の充電技術を開発している話しは聞いていました（公開された記事）。
それを踏まえれば、さもありなんですね。

それに日経やロイターでも同じ内容を配信していますしね。

日経の記事。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM183910Y5A310C2000000/

1000kWシステムとか車両価格が3万7千ドルとか、ロイターのこちらの
記事の方が内容が多い。
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/DXR2HBCPFZKQHKB6Z65N32VIBQ-2025-03-17/

推測ですが、お得意のリン酸鉄リチウムイオン電池でしょうね。
バッテリーの温度上昇を防げば、大電力での短時間充電が出来ることは
以前から分かっているので、強力な冷却システムを開発したのではない
でしょうか。

Answer 5

１０００キロワット充電のシステム、ですね。
テスラのスーパーチャージャーの４倍。