BMWオーナー歴浅いので先輩方の経験を踏まえて意見をお願いします。 現在E91 320iMスポーツに乗っています。

Question

先日、エンジン始動時にオルタネーター付近から異音があり、コンピュータチェックでオルタネーター異常が確認された為、オルタネーター、テンションプーリー、ファンベルトを交換して異音なくエンジンも順調になりました。

しかし、数日前からエンジン始動時に1発で始動しない、始動してもアイドリングが不安定、アクセルを踏み込むとエンジンルーム内で異音、アクセル弱めると異音が消え、安定すると全く症状がなくなるといった繰り返しです。

オイル交換は6月末にしたばかりですが、その後オイルレベルゲージがINACTIVE表示で残量確認できず、今週末に再度オイル交換と合わせてオイルレベルセンサー交換予定です。

気になるのが、以前冷却水もれが多少あり、欧州車対応の漏れどめ材を添加しました。
その後しばらくは漏れていましたが、今は漏れが止まり、冷却水タンクの減りも少なくなりました。

以上のことから考えられる不具合等経験ありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

私は３３５Ｉスポーツを１７年間今も乗っています。走行距離は１０万キロ突破｡故障は、ターボ２機とエンジンオイル漏れのみです。オイル交換は６か月毎に交換。現在絶好調です。
貴殿は現在91 320iスポーツをお乗りのようですが､一寸と故障が多すぎますね。今後乗っていても故障が更に出てくると思いますし、修理代が馬鹿にならないと思います。手放した方が良いと思います。
今後、外車を乗るのであれば､本国で作った輸入車を購入すると良いですね。参考意見になるかどうかわかりませんが・・・・。

Answer 2

BMWに40年近く断続的に乗っている者です。

最近の車両は高度にコンピュータ制御され複雑なので簡単には判断しかねますが、エンジンが一発始動せずアイドリングが安定しないのは点火系、つまりインジェクターや点火プラグ、あるいはセンサー類の消耗かと思われます。ディーラーやBMW専門店で診断機にかければある程度原因が特定できると思います。

オイルレベルゲージはまた別の問題でしょう。おそらくレベルセンサーを交換すると治ると思います。私の場合は、オイルレベルの表示が正しくなく、いくら継ぎ足しても最高レベルに達しないという不具合を経験したことがあります。マニュアルでオイルレベルを確認する棒がついていないから、面倒ですね。

冷却水漏れは漏れ止め剤で安易に対処してはいけません。問題解決を先延ばしするだけです。漏れている箇所を探して、そこを修理するのが基本です。冷却水ホースはやジョイントのゴムやプラスチックは消耗部品で、エンジンの熱や日本の高温多湿の気候で劣化しやすいですから、劣化したら小さな漏れのうちにすみやかに交換しなければいけません。プラスチックの劣化は表面が茶色に変色することでわかるので、日ごろからエンジンルームを覗いて確認しておくべきです。小さな漏れを漏れ止め剤などで安易に対処していてはいつか大きく破断して水がダダ洩れになり、オーバーヒートしそうになったエンジンがコンピュータ制御でいきなりパワーダウンして路上停止の憂き目にあいます。

Answer 3

年式は?エンジンは何?
水漏れオイル漏れはきちんと直さないと遠出出来ないよ?
ここで書いてもキリがない。
不調はプラグ、コイル、インジェクター、PCV廻りがよくあるけど金かかるよ。
E91 買うなら最終型の低走行車以外手を出してはイケナイ、直して乗るのが
大好きな人以外はご法度カー。
自分で整備するにもPCとISTA＋、ICOM‐A2、Bは最低限必要。

Answer 4

まずは診断機かけて下さい。