2年前ぐらいに、フロントブレーキパッドの交換をしたのですが、減り方が左右極端に違うのです、何か考えられる原因ありませんか？

Question

普通に２年間ブレーキに不具合なく運転し先月車検も受けました。気持ちが悪いので一応車検後パッドを交換したのですが、これといった取付に不具合は無かったようです。因みに車はBMW mini: R５５（ZG16）です。気になるとすれば、以前、低ダストパットに換えたわりにはダストが酷かったように思ったのと運転中たまにフロント部からキーキーと音が出たこともありました。

Answer 1

その減る方のキャリパーのピストンが固着気味なのでは？
もしくは結構固着してて既にいつでもブレーキが利いてる状態。

ジャッキアップしてタイヤを浮かせて回して左右に重さが大きく違う感じがするか試してみては？

もし固着してるとしてもっと悪化するとブレーキランプの消灯も遅れますよ。
左足ブレーキしてスタートしてんのか？って思える車に遭遇した事ありませんか？
あれは大概フルード交換を長年せずピストンが錆錆で、ブレーキペダル離しても固着で戻らないからランプも点灯してるんですよ。
あなたのお車もこれに近いかも？

どのタイプのキャリパーか分かりませんが、片押しタイプならスライドピンが原因って事も。これはグリス塗布で解決！

Answer 2

ブレーキキャリパーのピストンの固着です。
ブレーキダストが固まり ピストンの動きが悪くなり 戻りが悪く
ブレーキ引きずり パットが押されれた状態でローターにくっついているので摩耗が早くなります。
対策 ブレーキキャリパーの Ｏ／Ｈ（分解整備）
１キャリパー 民間整備工場で１万位 ディーラーですと１．５～２万くらかな？

Answer 3

減り方が左右極端に違うのです、何か考えられる原因ありませんか？
ブレーキキャリパートラブルです
多いのが
キャリパーピストン・錆

Answer 4

MINI R58乗りです。

車載コンピューターが車両の姿勢制御にブレーキ介入しますのでリアなら分かりますがフロントですからねー。
ZG16であればクーパーSなので1ピストン片押しのキャリパーですから、やはりピストンやスライドピンの戻りが悪い事が1番に考えられますね。
残念ながら純正のOHキットが無いのでディーラーではキャリパーAssyの交換になってしまいます。
キャリパーだけで5万以上はしますよ。
実際に私もリアキャリパーのOHをMINI専門ショップでやってます。
純正部品リストにはピストンやシールリングが載っていても実際には何故か発注不可だそうです。
MINI専門ショップであれば社外品のOHキットで対応してくれますよ。

Answer 5

減りが早い方の、キャリパー引き摺り疑惑ですね。
要オーバーホールです。まぁやるなら両方ですが。

Answer 6

診ないと判り万が・・・ブレーキの引きずりだと思います・・・走行後左右のホイールの温度が違うと思います・・・ブレーキキャリパーのOHが必要かと・・・

Answer 7

ピストンやスライドピンの戻りが悪い