BMW のみんなの質問

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ブリジストンのS007AとミシュランタイヤPS5(パイロットスポーツ5)の比較について

現在BMW528iの3リッタータイプのMスポーツというグレードに乗っております。タイヤの交換時期が来たため交換をしようと思い、上記いずれかのタイヤを考えているのですが、

①運転が好きでコーナーが速い方が良いのですが、どちらの方がグリップ性能は上でしょうか。ドライ路面とウェット路面双方の評価を聞きたいです。

②タイヤの重さ自体はどちらの方が重いでしょうか。調べたらバネ下重量というものがあるそうですが、重いとやはり制動距離が伸びたり旋回性能も劣るものなのでしょうか。その場合、例えばS007Aの方がグリップ自体は上でももしPS5の方が軽い場合、PS5の方が結果としてグリップするし止まるということになるのでしょうか。

③現在、タイヤが長持ちするという評価が多かったためコンチネンタルのDWS06プラスというタイヤを履いていますが、長持ちするということはやはりこのタイヤは重いから止まらないしグリップしないということになるのでしょうか。これの前がS001のランフラットタイヤを履いていたのですが、前と比べてハンドルが軽くなり長持ちした反面、グリップしないし荷重が抜けた時に飛んでいくような感覚に襲われ、あまり好みの乗り味ではなかったように思います。

車について詳しい方、既に経験したよ〜という方、少しでも何か知っている方いましたらご教示頂けましたら大変助かります!

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ベストアンサーに選ばれた回答

①雨天での耐ハイドロ性ならミシュラン一択です。
その反面、ロードノイズは煩くなります。

②タイヤ自体の重さに関しては、タイヤの銘柄よりも、
・ホイール外径が大きい=薄いタイヤほど重くなる。
17インチを18インチにすると、3~5㎏重くなってしまいます。

③タイヤの長持ちさ加減は、トレッド部分のグリップと反比例します。横グリップが高いタイヤほど長持ちしない。


※大事なのはまずサイズ。
例えば、BMのM4など、純正オプションで19インチの35%とか履いているような車を、GT3規格のレースカーに改造してレースに出れる車に仕立てようとする場合、真っ先に17か18インチまでインチダウンし、十分なエアボリュームのあるタイヤにします。
その十分なエアボリュームの一つの基準が、ハイト100㎜以上。
(一例。255/50R17;ハイト255x0.50=127㎜)

なので、本当にグリップするタイヤを探しているなら、
まずはハイト100㎜以上になるサイズを探すことです。

タイヤ幅に関しては、コーナーでロールしキャンバー変化が起きても左右幅一杯に接地する幅であること。
これはサスペンションアームの長さで決まります。アームが長いほどキャンバー変化は少ない。
ザックリ言えば、僅かなロールで接地面の半分浮いてしまう275よりも、左右幅一杯に接地する225のほうが遥かにグリップは高い。
「荷重が抜けた時に飛んでいくような感覚」というのは、まさに接地面が浮いてグリップがすっぽ抜けてる時に起きます。
・・・コーナーでは「曲がるためのブレーキ」を使って操作するという基本も非常に大事です。


※タイヤ+ホイールの重さは、路面追従性に直結します。
重ければ跳ねるだけ。サスペンションに負荷が大きく、設定どおりにサスペンションが機能しなくなるだけです。
ボディはもちろん、タイヤ+ホイールは軽い方がいいです。

質問者からのお礼コメント

2024.6.4 17:26

ありがとうございます!とても分かりやすかったです!他の方もご意見、教えて頂きありがとうございます!

その他の回答 (2件)

  • S001の欧州での評価です。
    厳しいタイヤテスト。
    ドイツのF1やWRCを開催するADAC
    https://www.tyrereviews.com/Article/2020-ADAC-18-Inch-Summer-Tyre-Test.htm
    1st: Michelin Pilot Sport 4
    Michelin Pilot Sport 4
    225/40 R18

    Total: 46.4
    Dry: 8.2
    Wet: 8
    Rolling Resistance: 8.2
    Noise: 6.2
    Wear: 8
    Overall: 7.8

    9th: Bridgestone Potenza S001

    Total: 40.4
    Dry: 8.6
    Wet: 6
    Rolling Resistance: 7.8
    Noise: 5
    Wear: 7
    Overall: 6

    こちらは欧州で最強グリップのポテンザスポーツと比較です。
    2023 AutoBild Sports Car Summer Tyre Test
    https://www.tyrereviews.com/Article/2023-AutoBild-Sports-Car-Summer-Tyre-Test.htm

    2nd: Bridgestone Potenza Sport

    3rd: Michelin Pilot Sport 5

    こちらのテストでは動画付きでポテンザスポーツが5位、PS5が2位です。
    日本語訳にされるといいでしょう。
    https://www.tyrereviews.com/Article/2023-Tyre-Reviews-Performance-Tyre-Test.htm



    PS5の戦績はいつも上位ですね。
    2024 Tyre Tests
    2nd 2024 Sport Auto Summer Tyre Test (215/40 R18)
    2023 Tyre Tests
    2nd 2023 AutoBild UHP Summer Tyre Test (225/45 R18)
    2nd Michelin Pilot Sport VS EV Specific Performance Tyres (245/45 R19)
    2nd 2023 Tyre Reviews Performance Tyre Test (225/40 R18)
    3rd 2023 AutoBild Sports Car Summer Tyre Test (225/40 R18)
    5th 2023 AZ UHP Summer Tyre Test (235/35 R19)
    6th 2023 Summer Tyre Market Overview (225/45 R18)
    2022 Tyre Tests
    1st 2022/23 Tyre Reviews 17 Inch Summer Tyre Test (225/45 R17)

    PS5は欧州のアウトバーンや下道をぶっ飛ばすレベルで、上質な乗り心地があるタイヤとして売れています。
    当然晴れや雨でも穏やかなコントロール性です。
    これに耐摩耗性も高い。

    S007Aよりハイグリップなポテンザスポーツがやっと同等です。

    こちらはS007A一般の方のFRでのレビュー
    BMW 330ci ( 225/45 R17) を主に田舎道で 5,000 マイル 運転
    私は通常、山岳地帯をドライブします。 - PS4 よりもドライグリップがはるかに優れています。 - サイドウォールのサポートが優れており、ステアリングの応答が非常に速く、コーナーに車を突っ込む自信が増します。 - 雨天時の通常の運転では安全に感じますが、アグレッシブな運転はしないでください。 - 約 2000 km 走行するとドライドリップが大幅に減少し、オーバーステアがより頻繁に発生しますが、それでも扱いやすく、安全に感じます。 - 8000~9000 km で摩耗します。

    メルセデスベンツEクラスAMG (265/30 R18)を4,000マイルにわたってさまざまな道路で 運転
    温まると、このタイヤはドライ路面での前方グリップ(トラクション)に優れています。
    温まるというのは、夏場、適度に運転してタイヤを温めた後の、周囲温度が 25℃ 以上であることを意味します。
    それ以外の場合、寒い気温ではひどい状態になり、濡れた路面でのトラクションも乏しいです。私の車はトルクが大きい(RWD)ことはわかっていますが、交差点やコーナーからゆっくりと加速しようとすると、最良の条件を除いてスライドしてしまいます。濡れた路面での発進は、2 速でのスタートが唯一の選択肢です。ブレーキは、暑くない限り平均的なようです。このタイヤは熱帯地方には良いかもしれませんが、米国、ニュージーランド、英国、ヨーロッパでは避けた方が良いでしょう。二度と買うことはありません。
    次はパイロット スポーツ 4 か、新しいブリヂストン スポーツのどちらかにしようと思いますが、これも寒い天候で苦戦するのではないかと心配です。
    以前は RE002、RE003、RE050 を使っていましたが、どれもより優れていました。

    メルセデスベンツEクラス( 225/45 R17) を主に高速道路
    ブリヂストンがメルセデス E550 (2WD) のリア用サイズの RE003 の製造を中止したため、S007A を 2 本購入しましたが、これはまったく良くありません。パワーを落とすのに本当に苦労します。
    乾いた路面で渋滞に巻き込まれようと少しでも力を入れると、後輪が滑り上がり、トラクション コントロールが作動します。
    雨天時の運転は、さらにひどく、イライラする作業です。私はすべての車両に RE001、RE002、RE003 を購入しましたが、どれも気に入っています。「1 本買うともう 1 本半額」のセールでも、S007a の 2 本は 640 ドルでした。この値段では、このタイヤはひどいです。RE003 を戻してください。

  • ①ブリジストンのS007AとミシュランのPS5はどちらも高性能タイヤで、グリップ性能に優れています。ドライ路面ではS007Aが、ウェット路面ではPS5が優れていると一般的に評価されています。

    ②タイヤの重さはサイズによりますが、一般的にはミシュランのPS5の方が軽い傾向にあります。バネ下重量が重いと制動距離が伸び、旋回性能が劣る可能性がありますが、タイヤの重さだけでなく、車体の重さやブレーキ性能なども影響します。

    ③タイヤが長持ちするということは必ずしも重いから止まらない、グリップしないとは限りません。タイヤの材質や構造、使用状況などによります。DWS06プラスはオールシーズンタイヤで、耐久性に優れていますが、スポーツタイヤに比べるとグリップ性能は劣る可能性があります。

    以上の情報を参考に、あなたの運転スタイルや車の使用状況に最適なタイヤを選んでください。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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