BMWのこういう事を知ってたらBMWのファンって言う話を色々教えてください。

Question

最近BMWの見た目というか自動車自体にハマって、BMWや他の車に詳しい方たちと話す機会が増えたのですがどんなこと知ってどんなことを話したらいいか分からないので、教えてください。

Answer 1

・オートライトの付くのが早い（夕方やや明るいうちに点灯）。メルセデスと互角の早さ。
・アクセルベタ踏み時に実はもう一段の踏んだところに本当のベタ踏み領域がある。
・純正のオーディオがいまいち。
・F型、G型のゴング音が素敵。
・人の車に乗っても自分のBMWがやっぱりいいなと思っている。
・買い替え時期にメルセデスも候補に挙がるがやっぱりBMWを買ってしまう。
・新車で買ってリセールの安さに凹む。
・高速道路の安心感と安定感が快感。ついついスピード出しちゃう。
・基本的にBMWのにおいが好き。
・初めて買ったときはフロントホイールのブレーキダスト汚れの多さに驚く。（メルセデスとかも一緒）
・他の車を評価するときはドアの閉まる音も重視しがち。




・

Answer 2

M54B30エンジンの吸気音は金属的な高周波音がして加速する時はジェット戦闘機に乗ってるみたいだ。

Answer 3

自分は峠、サーキット系なので、競技系からの視点で。

BMWは前後重量バランス50:50にこだわっている。多少の重量増加になってでもそちらを優先する。素直で理想的なドライビングフィールの為。

BMWは空力的に不利と分かっていてもセダンの形にこだわりをもっている。
車体下面の整流や、ホイールハウスの整流等、技術力でカバーしてセダンにも関わらず空気抵抗係数は非常に高いレベルを達成している。BMWがポリシーとして発表してました。

そう言う所が、一般の方より高いレベルで車を扱っている人達からの評価が昔から～現代までずっと高い。

この2点を頭において、BMWの事を調べると全てのつじつまが合うと思います。


そう言いつつ自分が購入検討してるのはセダンではなく8シリーズクーペですが。。。

Answer 4

・最近、直6の車を買おうとするとかなり価格が高いのしかない。昔は安いのもあった
・最近のBMWのエンジンは1気筒につき500ccで共通化している
・洗車の時ワイパーを立てるのには儀式がいる
・バックの時左のミラーの角度が変わるようにする切り替えスイッチが左右のミラー切り替えスイッチと共用
・京都の匠とBMWがコラボした車は内装が奇抜
・お台場のBMW TOKYO BAYは最近、個人で行くと試乗が有料になった。ディーラーの営業と行くと無料
・お台場のBMW TOKYO BAYに車を停めてお台場に遊びに行くと怒られる
・初代６シリーズの3.5LのSOHCしか「シルキーシックス」と言わないという堅物がいる
・M-Sportsばかり売れるので、在庫してるのはほとんどM-Sports。カタログにはちゃんとあるのにM-Sportsでは無いのを買おうとすると受注生産になる事が多い
・BMWは乗り心地が硬めなので妻や女の子には不評（特に20インチ、21インチなどは要注意）。男の子には好評
・「BMWは内装がいまいち」という批判に対しては「BMWはリサイクルできる素材にこだわってるからねー」という回答が模範回答とされている
・日本語ではBMWファンの事を「ビーマー」と言うが、英語圏ではBMWそのものを「ビーマー」という愛称で呼ぶ
・近年、BMWジャパンは直営の販売店を減らし、フランチャイズを増やしている
・ 8シリーズのグランクーペは７シリーズより幅は広いが長さは短い
・スワロフスキーのシフトノブに指紋をつけないように左手に手袋をして運転する人がいるらしい

きりがありませんな。

Answer 5

蘊蓄みたいになってしまいますが…
・ドイツのBMW本社ビルはエンジンのシリンダーの形になっている。隣にBMW博物館もある。
・ロゴマークの白と青の意味(最近新説が出ました、検索すると出てくると思います)

…きりが無いのですが、「駆け抜ける歓び」の言葉さえ知っていれば大丈夫だと思います！

Answer 6

BMWはクヴァント一族の同族経営企業。

クヴァントはドイツの富豪で、戦後の一時期はダイムラーとBMWの大株主だった。

1950年代にはBMWが経営不振に陥り、ダイムラーがBMWを吸収合併する寸前まで行ったけど、BMWの労組が強硬に反対、これを見たクヴァントがダイムラーから株を引き上げてBMWに追加出資し会社のオーナーとなった。

クヴァントのお陰で潤沢な開発予算を得たBMWが発売したのが名車ノイエクラッセシリーズで、この車が現在のBMWに連なるスポーティなプレミアムサルーンの原型となった。

そもそもクヴァント一族が財を成したのは、戦中にゲッベルスと外戚関係を築き、電池製造や製薬でユダヤ人をこき使い、ナチ党とべったりの政商になったから。

そういう背景があるので、クヴァント一族はマスコミを嫌い、人前にあまり出てこない。