私はBMWに乗っていますが、日本車に乗っていた時は、全く故障しなかったので、こんなのがっとびっくりです。

Question

3年目にエンジンマウントがへたれて振動がひどくなり交換が必要になりました。3年でへたるってどんな品質管理してるんかい。又、7年目でニュウトラルに入れても、なっていない表示が出ました。検索すると小さなバネが外れたか折れたでした。
自分の知り合いも故障が多くお金がかかるので日本車に買い換えました。
ドイツはISO先進国と言われていますが、本当に品質管理はできているんでしょうか？疑問です。
BMW車はどう思っているのでしょうか？

Answer 1

日本車の1.5倍くらい故障するらしいですね。

質問者様の知り合いがこぞってBMW購入して、故障したから国産車に戻してる。想像したらちょっと面白いですね。

他の回答者様のほぼ言う通りでしょうか。
新車3年でエンジンマウントへたりは初めて聞きましたね、それは酷い。ニュートラルの件は多分私も経験してます。

標準化を積極的に進めたのであって、特に品質が高いわけではないみたいです。色々な調査で日本車の信頼性の高さが際立っている一方で、数値的には差ほど違いがないので、コストを掛けてまで信頼性の向上は行わないかもしれません。それと、信頼性の高さと顧客満足度は一致していないと言う結果も出ていますので、これ以上品質向上も見込めないと思います。

国産車に戻して正解でしょうね。

質問者からのお礼コメント

なるほど、ISOは工程の標準化のためだと言うことですね。
品質は二の次ってことですかね。
まあ、現状から見ればわかる気がします。
でも、故障するけども、なんかしっくり来ていいんですよ。
ありがとうございました。

Answer 2

ＢＭＷは繊細なんででこぼこの田舎道を走りまくるとショックやタイヤが硬いのも相まって歪みがでやすい。

洗車にしても高圧を使うとドアノブやアンテナに水が入りやすくヘッドライトのパッキンもやられやすい。

永く付き合っていると工事中のこの道は通らないで回り道していい道を走ろうというのが当たり前になってくる。全ては乗り方

その気遣いが嫌なら日本車にした方がいい。

Answer 3

まあ、そんなもんでしょう。
バラしてみると分かるんですが、細かい部品の仕上げや工作が全く国産とは違います。
耐久性や消耗について、最優先には考えてないというとまあ、良すぎる表現ですね（笑）

ドイツ人の技術者と仕事すると、本当にげんなりします。
なんというか、ホコリがあるのは良いのですが、自分の考え方を絶対に正しいと主張して折れません。
本当に正しければいいんですが、往々にして間違ってます。
でも、職人の地位が高いためか、プライドが高すぎて認めないのです。
ドイツ製のユニットと日本のユニットを組み合わせた機械を担当したことがありましたら、どうにも上手くうごかず、ドイツ製の部分を、日本で再設計したら、1発で動きました。

そんな感じです。
昔は素晴らしかったメルセデスや、BMWも、いまや、まだ、こんなもん作ってんの？？という内容です。
もう一発頑張ってほしいところではありますね・・・

自家用車11台持ってます。
イタ車、英国車、国産車、ドイツ車、全部自分で部品輸入したりして、
自分で整備しますので、内容は理解しているつもりです。
そういう観点で書いてます。

Answer 4

ヨーロッパの人が乗り換えを検討するのは10万マイル(≒16万キロ)です。
みんな15年ぐらい車を変えません。
アメリカの調査会社の調査では 故障率はBMWやアウディの故障率は
日産やホンダより下です。
私の経験では トヨタ4台 マツダ1台 アウディ3 BMW2台 乗りましたが
故障したのは トヨタの2台だけです。

Answer 5

ヨーロッパ、特にドイツはリサイクル率を高くしている環境立国です。
１０２５年には色々な廃プラスチックを３割以上使った製品が自動車に使われることが義務化されます。
すでに沢山のリサイクル品が使われていて、その辺も影響していると思います。
やはりヨーロッパ車のプラスチック部品は昔から直ぐに壊れます。
それなのにエンジン部品にも多様されていますからね。
BMWのエンジンヘッドカバーも変形してオイル漏れが有名ですね。

Answer 6

消耗品、劣化するパーツが劣化しないって点は日本車が異常なだけです。
外国車だとそこら辺のゴムパーツ類はすぐダメになります。
そんなもんです。
私はメルセデスですがそんなもんですよ。

Answer 7

むしろ日本車が壊れなすぎるってのが大前提にあります。

また、壊れたら部品は輸入品だから送料がかかり、高いし、国内在庫がなければ届くまでに時間がかかる。

それらをのんびり待てる、心とお金のゆとりがある人が乗る車ってことでしょう。

Answer 8

ゴム類・プラスチック類は弱く、また日本の気候には耐えられなかったりします‥。ついでに肝心な所にプラスチック類を使ったりもしてます。各モデルの末期の車がマシです。初期モデルとかは地獄を見る事もあります。新車で5年保証の間だけは金銭的に安心して乗れます。その後は逐次‥。

Answer 9

文化が違うのでそんなもんですよ。
欧州では車ってのは「壊れるもの」という意識が強く、適切な修理をしていけば20年～30年と長く乗れるという考え方です。
日本車はとりあえず10年位は消耗品交換以外ほぼノーメンテで乗れて、15年位経つと一気に色んなところが壊れだすのでほとんどの人はその前に買い替えるという考え方です。

なので、欧州車に乗るならそのくらいは覚悟しないと…ですね。
ベンツでもVWでも、ちょっとした故障は結構頻発しますから。

ただまあ、それでもエンジンマウントが3年でへたるってのは、ちょっと大きくハズレを引いた感はありますけどね。

Answer 10

日本車よりは故障しやすいですね、、
部品も高いので維持費が、、当たり個体だと故障しなかったりするんですが

ゴムやプラはとくに日本の気候には向いていないようでダメになりやすいです
これでも昔よりはマシになりましたが