土俵が違うと言われればそうですが、ホンダって、世界的には車よりオートバイのメーカーって感じですか？ BMWはどうですか？

Answer 1

そういうイメージがあるとすれば途上国くらい？
今や飛行機造ってますからね。

Answer 2

地域によって違います。

ベトナムではバイクのことを「ホンダ」と呼ぶことがあります。
「ヤマハ製のバイク」を「ヤマハ製のホンダ」と言う人もいるということです。
つまり、それだけホンダのバイクが浸透しているということで、その地域ではホンダはバイクのイメージとなるでしょう。

BMWは大型バイクがメインですし、日本でも一時期はよほどのマニアだけが乗っているイメージです。
多くは車のイメージでしょう。

Answer 3

そもそもバイクに興味がある人が世界的にみてマイノリティなので、ホンダは圧倒的にクルマのメーカーとして知られていると思うよ。

BMWも同じ。

ホンダやBMWかバイクメーカーかどうかという話は、マイノリティである二輪に詳しい人の間でしか成立しない。

Answer 4

世界的、と言われてもシェア的にホンダはアメリカの方では車も全然普通に走ってますよ。
ヨーロッパだとトヨタのシェアのが多いのでバイクの印象が強いと思います。
アジアだと同じく車はありますがスクーターが強いためバイクの印象のが強いかも。

BMWは元々BMWという車メーカーでありBMWモトラッドというバイクメーカーでもあるためどちらも知名度があります。ただホンダは車もバイクも大衆向けですが、BMWはどちらも裕福層向けのため車はともかくバイクといえばで名前は上がりにくいと思います。

Answer 5

世界的にというなら、バイクの世界販売の殆どを締めるインドと中国の2ヘッドですが、どちらもホンダはバイクメーカーです。
四輪の殆どの販売を締めるアメリカと中国ですが、アメリカではユーザー次第です。2輪ユーザーは2輪メーカーと思ってるし、四輪ユーザーは四輪メーカーと思っている。
で、総合すると2輪メーカーですね。

Answer 6

今では二輪四輪どちらもの印象だと思うけどね、BMWも同じだと思う。

Answer 7

かつて発展途上国だった中国やベトナムではスーパーカブやそれに似たバイクの事をメーカーに関わらず「ホンダ」と呼んでいました。
自家用車が一部の裕福層のみにしか普及していなかった時代です。

Answer 8

一昔前はオートバイの方が世界的には認知されていましたね。
特に発展途上国のように、主な交通手段がバイクのような国や地域ではシェアが大きかったと思います。
ですが今は車もそれなりに認知されてきて、外国にも生産拠点がいくつもありますから、バイクの会社という固定概念は無いと思います。
F1でもホンダブランドは確実に市民権を得ていますから、バイクと自動車の会社という認識が既に広まっているのではないでしょうか？

一つ懸念材料があるとすれば、全車EV化の方針を打ち出しているので、この経営戦略はヨーロッパの方針転換に逆行していますので、ホンダも経営戦略の立て直しは必須だと思います。

BMWは知っている人はバイクもあると知っていますが、大多数は自動車の会社という認識でしょう。
元々は飛行機の会社だったんですけど、わからないモノですね。

Answer 9

バイクも作っている数少ない
自動車メーカー

という感じ？