近所の中古車店の人が言ってたんですけど、外車はやめたほうが良いって言ってました。

Question

日本の気候が夏の暑さと湿度が半端ないことになってるので、外車の樹脂やゴムパーツなどが耐えられないと言ってました。仕入れた車の天井が垂れてきたとか。
車に詳しい人どう思いますか？
中古車買うなら国産一択ですかね？
メルセデスベンツ
BMW
アウディ
ポルシェ
プジョー
ジャガー

Answer 1

ベンツ、BMW、ボルボを過去に乗り継ぎました。デザインが輸入車のほうが好きでしたので。巷ではよく壊れるとかミエとかいう人がおりましたが、昔の考え方ではないでしょうか。国産車も壊れるときは壊れます。大概の国内の輸入車は日本仕様に改良されてますから（ディーラー車）結構前の旧車でなければ、そこまで心配しなくても大丈夫かと思います。ただ、輸入車を考えるなら専門店やディーラーでの購入をお勧めします。確かに国産よりは当たり外れは多いので、外れにあたってしまえば通常の中古車屋だと部品が合わないなどの理由で修理に時間がかかったり、さらに専門店に修理を依頼して費用がかさんだりといった事案が出てくるからです。それであれば、一年くらい車検が残ってる輸入車を安く購入して一年の間に故障がなければ更に車検を取り乗り継ぐ。故障があれば手放すといった乗り方です。まあ、車はこの車が欲しいと思った時が一番いいタイミングなので逆に一度買ってみては。

Answer 2

輸入車乗るなら新車です。
新車を買えば気にしなくて良いですよ。
どうしても中古車なら、ディーラーの認定中古車一択です。

Answer 3

間違いなく壊れる！と恐れられてるアルファにも乗ったし、今はドイツ車に乗り継いでます。ゆえにこの手の質問には数十回お答えしていますし、返答で乗ってきたか乗っていないか？すぐにわかります。

結論から言うと『壊れる』ではなく『壊している』が正解。その修理工場の方もそうした壊してる人の車を見てきているだけ。そんな事言うなら30年も前のGT-R32やあるいは34、シルビアしかり未だ乗り続けている方はずっとほったらかしなわけがない。

大変なメンテをしながら、或いはエンジン丸ごと交換しながらも乗り継いでます。何故か？それはその車に対する愛情があるからです。

単なる移動手段としか車を考えている人には輸入車は不向きかもしれませんね。国産みたいにほったらかしだと確かに故障します。もちろん国産も故障はします。JAFの人に聞けばわかるけど圧倒的に国産が多い。走ってる台数が多いにしてもね。

例えば5000キロ或いは半年毎のオイル交換をしっかり貴殿はできますか？って事です。週末は出来る限り洗車しがてらでもボンネットを開けて、エンジンの調子を素人ながらも確認し、自分で勉強をして異音が発生したらすぐ近くの工場へ持ち込む。

そうしたきめ細かい気配りが車に対して出来るならなんら問題はない。そして国産にはないデザイン性と剛性、走る、曲がる、止まるのレベルの違いを得られます。特にブレーキと剛性の違いは人間ならわかります。自分の命の代金は幾らか？って事ですよ。命の代金と考えればむしろ安いもんじゃないですか？
ポルシェに乗れば人生が変わる。アルファに乗れば人生が変わる。
自分も変わったその一人。国産を否定はしないけどね。乗らないで色々考えても仕方ないと思います。

Answer 4

中古車販売を副業でしています。

中古車でも保証を付ける事が可能ですが、外国車の場合は保証料が国産の倍以上します。
つまり、保証会社でも「壊れやすく・かつ修理代が高額」という判断をしている事になります。

実際、２回目の車検(５年経過で延長保証が切れる頃)を過ぎたあたりから、パッキン劣化で油が滲んできたり、ラジエターが膨張して液が漏れたり、配管類に亀裂が生じたり…と、国産車ならば廃車にするまで交換しなくても良い様な部品が「要交換」となります。
日本の環境云々というよりも、本国でも同様の感じです。
そもそも、設計思想が「交換しながら長く乗る」という感じです。

だから、お金持ちの方は新車で購入して延長保証が切れるタイミングで手放すのです。
この方法ならば、少なくとも毎月のローン金額以外に予定外の出費が生じる事はありませんから…

車検の度に数十万円を支払う覚悟が無いならば避けた方が良いでしょう。
そして、中古で購入した外国車を手放す際は二束三文です。

私のお客さんで最悪だったケースは…
2010年式ジャガーXJを220万円で購入、旅行先でシフトがPから抜けなくなり旅行を中止してレッカー、その後もルーフの塗装剥げ、天井垂れ、ラジエタータンク破裂、エンジンオイル漏れ、エアコン故障と外車あるあるの故障を一通り経験。
最終的にはエアコンが故障したままの状態で買い取りとなりましたが、5年しか乗っていないのに10万円…
他の買取専門店では5万円と言われたそうですが、武士の情けで10万円で買い取りました。

Answer 5

まぁ、今の日本の夏は、日本人にとっても異常に感じるほどですからね。炎天下に常時さらされる車にとっては、これ以上過酷な環境はないでしょうね。パリの選手村にはエアコンがないなんて、東京では考えられないですよね。

そういった意味では、やはり国産車の方が安心できると思います。特に中古車の場合は。新車ならばメーカー保証が付きますが、中古車だとその保証がない場合が多いです。特に超円安の現在、輸入パーツはかなり価格も上がっています。

ただ、以前に比べれば輸入車も壊れなくなっている実感があります。昔のBMWは５シリーズでも天井が落ちてきました。接着剤が日本の気候に合ってないんです。でも、今は耐久性が上がっています。日本のパーツも円安の現在、安くて耐久性が高いと言う理由で欧州車でも採用が進んでいます。アイシンとかデンソーなどトヨタ傘下のサプライヤーパーツがどんどん採用されています。要は、グローバリゼーションは、車の世界でも進んでいるってことです。

それでも、壊れる車は壊れます。個体差が大きい、つまり大雑把なのが、輸入車の特徴でもあります。「痘痕も靨」って言いますが、輸入車の雑味が、国産車では味わえない「味」になることもよくあります。ロレックスに電波時計やソーラー時計がなくても人気があるのと同じです。スマートウォッチやG-SHOCKとは違った魅力があるわけですね。それが、日本製パーツの影響で日本車と似てしまうことが危惧されるわけですが、、、

というわけで、選択が面倒な人、車が壊れるのが嫌な人は、国産車から選ぶのがオススメです。ただ、もっと選択の幅を広げたい、違った世界を見てみたいという人には、輸入車の選択を残しておくのも悪くないです。特に、壊れる野前提で選べば、新車ではバカ高い車両が、格安で入手できることもあります。壊れたら乗り換えるくらいの度胸で、中古輸入車を乗り換えていくのも、また人とは違った人生を送れると思います。

Answer 6

その方が良いと思います。
故障したらその意味がよく理解できます。

Answer 7

中古車販売店なら、輸入車売って揉めるより、国産車を勧めるんじゃないでしょうか！？

Answer 8

日本の気候が夏の暑さと湿度が半端ないことになってるので、外車の樹脂やゴムパーツなどが耐えられないと言ってました。
本当
しかし
予防整備で防ぐことは可能

Answer 9

そうですねえ・・・
自分でメンテできないなら、日本車を想定して購入するとショック受けるかもしれません。
内側がバリバリに剥がれてきたり、なんか溶けたり、天井がへたるなんて普通ですし。

高級車な外車ならいいかもしれませんね。
BMWとかベンツもいいクラスならそんなこともない気がします

私はアルファロメオに乗っていましたが、どんどん壊れていくので
こまめに修理修理でしたよ。

尚、税金や修理費は目が飛び出るくらい(笑)高いです(笑)
修理費が購入費を上回ったので私は売りました・・・

Answer 10

あながち嘘ではないです

ドイツ者、VWにせよMBにせよBMWにせよ環境バカの国ですから再生プラとヘボ接着剤で内装やら電装のモールやらやってます
数年〜10年弱でボロボロになり、例えば天井の内張が落ちてきたりなんてしょっちゅうです

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