アウディ のみんなの質問

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F1将来の「カーボンニュートラル燃料」について質問です。 報道では「バイオエタノール」と云われていたりするのですが、そっちの方向にいくのでしょうか?

現在では化石燃料ぬきでオクタンそのもの(=ガソリン)を合成することが具体化していると思うので、個人的にはエタノールとかオワコンだと思っていました。 また、2026に参戦するアウディなどもそっち方面の合成燃料に注力しているらしいのですが、F1はE100燃料とかになっちゃうのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

カーレースなんかは 基本的に実験室的な役割が大きいので 合成燃料にもなっていくと思いますし、将来的には燃料から電気や それに変わるエネルギーになるのではないかと思っています

レース車両で試された技術が市販車の発展に貢献される事も目的でしょうし そうなる事もあるだろうと思います

その他の回答 (6件)

  • 合成燃料になると思います。
    アウディには合成燃料対応の技術があります。

  • バイオ由来の化合燃料でも、e-Fuelと呼ばれる合成燃料でも良いとなっていますが、E100(エタノールそのもの)だと燃焼で得られるエネルギー量も燃費も落ちるので、そのまま使うとは考えにくいです。

    実際には、ETBEの様にバイオエタノールをベースにしてガソリンに近い性質にしたものが使われるでしょう(すでにWRCやWEC、スーパーGTなどで使われている)。
    https://www.rallyplus.net/77817
    https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17486265


    ただF1は「スペシャル燃料」を使う事を考えれば、成分管理がしやすいe-Fuelの方が有利になるかと。


    実際ホンダは2019年からe-fuelを混合した燃料を使用してますから。
    https://global.honda/jp/tech/motorsports/Formula-1/Powertrain_e-fuel/

    https://jp.motorsport.com/f1/news/honda-hrc-f1-to-2026-intervie-with-watanaba-principal-CNF/10491640/

  • 普通にアルコール100%になるんじゃないでしょうかね。

    元々ガソリンは
    燃料としてそこまで使いやすい性質なわけでもないです。

    世の中がEVだらけになっても
    様々な分野、例えば発電するための発電機なんかでは
    内燃機関の需要は残るでしょう。
    そんな中で
    車での需要がなくなったのにガソリン重宝されるとは
    とても思えない。

    世の中の需要が使いやすいアルコール燃料になっていくとすれば
    F1でだけ特殊な燃料を使い続けるのは
    相当無理がありますしね。
    今までも市販の燃料と変わらないものを使っていたし。
    エンジンに合わせた燃料ではなく、
    燃料に合わせたエンジン開発にならざるを得ない。

    水素になることも同じ理由で考えにくい。
    車以外では使いにくすぎますからね。
    むしろ航空燃料になる方が現実的なくらいかと。

  • ならないのでは?
    メーカーにメリットないよね?

    なるとしたら、エンジンは最終的にはホンダかシボレーのワンメイクになると思う。

  • インディは100%アルコールです。

    引火しても炎が見えないので危険ですが、水で消えます。

    以前アルコール100%燃料はガソリン税が掛かっていなかったので安かった、パワーダウンしてる実感はなかった(ススが出ない)

  • 研究開発という意味ではe-fuelに移っていると思います。ホンダなんかも 明らかにその方向ですね。

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