先日父と車に乗っていたら、前にアウディが走っていて、ミスファイアリングシステムのせいか、パンパン言わせて走っていたのですが、

Question

それを見た父が「俺が大学の時に初めて乗ったレックスみたいだなぁ」とか言っていましたが、何でもその当時、メチャクチャに安い中古軽自動車だったらしく、なんでもアクセルを戻すとマフラーからパンパン言っていたそうですが、この特有の癖なのか、こんなのにミスファイアリングシステムなんてないと思うのになぜアクセルを戻すとパンパンいうのは何かあるのでしょうか？
安い中古車だったけど、雨風は凌げて、ちゃんと目的地にはついて帰って来れて、一切途中で故障したことはないそうです。それだけは自慢だったようです。
画像を見ると、今のアルトとか、ミライースみたいな感じの車だったようです。
（あんまりかっこいいデザインではないですね）

Answer 1

キャブ車だと、燃調が狂っているとなります。燃調が狂っていなくても、改造の仕方によっては簡単になります。

古い車はキャブ車ですね。レックスなんかはそう。
燃調とは、空気と燃料の比率(混合比)の調整のこと。
マフラー交換しただけでも、残った生ガスがマフラー内で爆発し、パンと音がします。
だからバイクなんかは簡単にパンパンいいます。場合によっては火も出ます。

もちろんミスファイアなんかとは全く違う原理です。
そのアウディはどちらかと言うと生ガスをわざと燃やすためのカスタムをしているのでは無いかと推測します。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

前の方が言っている通り、アウディのそれは恐らく Sか RSシリーズでバブリング。BMのMシリーズしかり高性能エンジンでは良く見かけるサウンドです。

バブリングで潜ればネットで幾らでも出てきますよ。

Answer 3

昔は「バックファイヤー」の車が良く走ってました。
最近は見かけません。
シリンダー側からエアクリーナーの方に燃料ガスが逆流し、キャブレーター内で燃焼が起きてしまうもので混合気が薄いことや点火タイミングがずれること
で起きました

Answer 4

アウディのパンパン音がするのは
バブリングです、、、

Answer 5

不完全燃焼で生ガスが出て燃えている

まさか2ストの時代かな