外車はすぐに壊れるから中古は安いという定義ですが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ですが「名車再生」などを見ていたらマイクが壊れたアウディなどを安く買い叩いて来て。

Question

エドが安く修理するという番組がありますが。
よく分からないのですが。
「名車再生」などを見ていたら外車でも簡単に安く直せるのに日本では外車は壊れるから安いという定義なのですか。

と質問したら。
イギリスでもアウディの中古は安くて故障しているからこの番組は成立している。
という回答がありそうですが。

エドに語らせたら「自分で治せば５０ポンドでできます」などと簡単に語っていますが。

それはそれとして。
番組ではマイクが安く買い取って。エドが安く直して。そしてマイクが安く売って利益が出ましたと語っていますが。
なぜ外車て安く直せるのに日本では中古の外車て安いのですか。

余談ですが。
エドが語る「自分で直せば・・・」てあれって冗談で言っているのですか。

Answer 1

中古輸入車歴40年の私から一言。
外車は壊れる、故障が多い
と言われたのは1990年迄です。

Answer 2

あれは、修理費用な度返しで 修理するビデオ
日本は､四季があり環境変化が激しく湿度も高く 本国では、起きない部品の劣化故障が起きます。
日本車に搭載される電装製の部品などとは、雲泥の差があり
部品が日本で買うとべらぼうな価格なので 修理費用が掛かります。
なので 日本で売っている外車の中古など 部品交換などしていないので
中古車を買った人が自費で 直さないといけなく 買った費用同額程度は、掛かると思っていないと維持も出来ません。

Answer 3

日本で外車の純正部品を買うとめちゃくちゃ高いです。
以前ワーゲンのカムとクランクのオイルシールを買ったら1個7000円でした。間違いかと思いましたが正しい金額でした。国産車なら500円ぐらいですよね。

買うときに安くても修理で高いからみんな買わないのです。
そんなに修理代かかるなら買い替えた方がいいと思う人が多いわけです。
外車の修理代が高くて懲りた人は国産を選びます。
そうやって需要がなくなるので、中古車価格が下がります。

マイクとエドが安く直せているように見えるのは部品代や外部委託修理代だけの金額であって、2人の労務費は利益そのものであり、修理依頼者はその利益分まで払う必要があるから高くなるのですよ。

Answer 4

ウチのポンコツ２号は７年前に40万で仕入れました。
毎年どこかしらオイルシール交換してますが
まぁ特に大きな故障は無いっすね。
今年はとりあえず窓レギュレーター1つ飛んだだけですが
エドじゃなくても25ポンドで直りました。

Answer 5

外車は定期的に部品交換やメンテナンスをしながら乗るように作られています。
日本のユーザーの多くは定期的なメンテナンスをサボり不具合が起こるまで何もしないので、外車が壊れやすいように見えることもあります。
車検とオイル交換とタイヤ交換以外何もしたくない人は外車の中古車を選ばないですから、需要と供給のバランスで価格が下がるのでしょう。

車を安く直すには自分で直すことが最低条件。
また日本国内に在庫がなければ送料が高くなるので、部品を安く入手することは出来ません。
日本で外車の旧車を安く直すのは難しいですよ。

Answer 6

輸入車は、直ぐ壊れる。
この定義が間違いです。

文句を言っている人の意見を見ると。

安物を買ってきてディーラーに行けないので、訳のわからないところで修理する。

修理する技術が、無いから修理出来ない。
でもお金だけ取られる。
当然修理出来ていないのでまた壊れる。
また修理の負のスパイラルです。

結局買った人の責任と云うのが、正しい定義です。

まあハイドロの様に、我が国に正しい整備方法が、伝わっていなかっために、壊れ続ける。なんて事も有りますが、今なら30年前のエグザンティアが、普通に走っています。国産車とは違い部品も比較的簡単に手に入ります。

と云う定義です。

特に古い車なら輸入車の方が、安く簡単に維持出来ますよ。
優れたショップとお付き合い出来れば。と云う条件付きの定義に成りますが。