中国ではメルセデスベンツやBMW、アウディなどといった自動車メーカーのあらゆるモデルに、後部座席のスペースを拡大した「ロングホイールベース」が用意されています。セダンは勿論、SUVも同様です。

Question

中国ではこうしたロングホイールベースモデルが人気な様です。日本にもロングホイールベースモデルが導入された場合、人気となるのでしょうか？皆さんはどう思いますか？

Answer 1

中国人は黒くてデカい車が好きでした。最近は色にはあまり拘りは無いようですがデカい車が好きです。多分 ステータスとして・・・・
日本人が車をステータスとして買う時代では既にありません。
昭和の時代は 輸入車をステータスとして購入していましたから
輸出する側のドイツも 本国より豪華装備の上級車だけを輸出していました。
今は ステータスを求めて輸入車を購入する人はほぼいないと思います。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。

Answer 2

どうですかね？リアシートの余裕が欲しければアルファードがあるし

居住性を改善したければ天井を高くして座面高を最適化するだけで
余裕で達成できますし。内輪差が大きくなるのも嬉しくないような

Answer 3

アウディA4の場合
日本：4760×1845×1,410mm
中国（A4L）：4858×1847×1439mm
アウディA6の場合
日本：4,940×1,885×1,430mm
中国（6AL）：5038×1886×1475mm

確かに10cmほどロングになります。
日本に導入されても人気は出ないと思いますが、SUVに関しては中国では7人乗りが人気が有ります。

Answer 4

レクサスLSも以前はロングありましたよ。600hlとか。
人気かどうかでいえば、社用車として購入する人が多く、それなりに売れたとは思います。

逆に、LSの現行車は全てロングで、ベンツのSクラスより広いです。Sクラスのロング=LSの広さです。
そういう意味では既にロングは導入済で、むしろショートが無くなった状態ですね。