なぜホンダはアロンソに拒否権を発動しなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ２０２６年のアストンマーチン・ホンダまでアロンソは契約延長したそうですが。

Question

よく分からないのですが。
ホンダに取ってアロンソて「ＧＰ２エンジン」の因縁があるのになぜアロンソの拒否権を発動させなかったのですか。
たぶんアストンマーチンはホンダとファクトリー契約なのでホンダはドライバーの人選決定に発言権があるずなのでは。

と質問したら。
ドライバーの決定権はＰＵサプライヤーにはない。
という回答がありそうですが。

ですが角田佑毅をホンダはアストンマーチンに押し込むなどと言われていますが。

それはそれとして。
なぜホンダはアロンソの拒否権を発動しなかったのですか。
ホンダはアロンソへの恨みは忘れたのですか。
ホンダ信者はアロンソへの恨みは覚えていますが。

余談ですが。
ホンダはアロンソでなくてサインツやフェレスタッペンをアストンマーチンのドライバーになぜ推薦しなかったのですか。
股はなぜアロンソと２０２６年までの２年契約なのですか。
来年だけの１年契約でいいのでは。

Answer 1

そんな権利はホンダにありません。

Answer 2

ホンダには人事について発言権はあるでしょうけど、拒否権、決定権は無いと思われ、その権利はアストンマーチン側が保有してると思います。アロンソの過去の言動は確かに苦い記憶ですが、それはそれなんでしょう。1つの回答として妥当な選択だと思いますよ。

Answer 3

2026年、アストンマーチン・ホンダになってレッドブル・ホンダのように最強マシンになるかはわかりません。アルファタウリ・ホンダは下位の成績だったわけで。

もしフェルスタッペンがドライバーで勝てなかったら確実にホンダのせいにされる。アロンソなら「年寄りだから」「相性が悪いから」と言い訳できるからでは。

Answer 4

チャンピオンPUの立場になった余裕とあの時は酷いPUだったので悪かったねという懺悔。

Answer 5

アロンソを高く評価しているからでしょう

ホンダはワールドチャンピオンクラスのドライバーを要求しています。 3期のジャックビルニューブ、4期のフェルナンドアロンソ、おそらく今回もチャンピオンがほしい。 でもハミルトンはフェラーリ、フェルスタッペンはレッドブル（メルセデスとの報もあるが？） ほかには？ アロンソだけですね

また、ホンダもつい少し前までアロンソに育ててもらったスタッフがたくさんいてその実力は思い知っている。 ひどいこと言われたのは当時のホンダエンジンが悲惨だったからだというのはホンダエンジニアは一番よく知ってる、嫌う理由なんて何もないんですよ

Answer 6

アストンマーチン・ホンダでチャンピオンを目指しているからです。

HRCの渡辺社長も「我々とアストンマーティンの間で、アロンソ選手は今のF1ドライバーの中で間違いなくトップクラスという認識は一致してた。」と語っていました。なので、本気でチャンピオンを狙うために過去のことは気にしないということでしょう。そして、アストンマーティン側からホンダに「アロンソと契約延長してもホンダとして特に問題ないですか？」と確認は入ってると言ってました。拒否しなかった理由は上記の通りアロンソをトップドライバーだと認めているからです。なので、近いうちにランス・ストロールを降ろすことも考えているのかもしれません。アロンソ＋例えばフェルスタッペンとか勝てるドライバーラインナップを目指して2026年以降は本気で勝ちに行くということでしょう。

Answer 7

単純に拒否権が無いからです。

角田のアストンマーチン移籍へのサポートも決定権のない希望推薦程度です。
決定権はあくまでチームが保有しています。
アストンマーチンとホンダはパートナーシップ、つまり共闘です。
決定権を持ちたければ、アストンマーチンのチーム株式の50%以上を取得しなければ経営権(決定権)は取れません。

ビジネスのイロハですね。