アストンマーチンの車を買おうと考えています

Question

国産車と比べて注意する点などを教えて頂きたいと思っています
よろしくお願いします

Answer 1

アストンは歴史的にも間違いなく名車ですが、比較的壊れやすい上に、構造が旧式的かつ複雑で修理にも時間がかかります。
つまり修理が多いということは、運転する時間も少なくなるということです。

たとえば、ワイパーのタイミングがおかしくなって修理を依頼すると、エンジンをおろさないとならないという手間がかかったりします。

車は走る、曲がる、止まる、利用目的以外は所有者の趣味で決めるものですが、安価な国産車でも起こらないような電気系統などの故障が、アストンでは突然起こったりします。
アストンだけではありませんが、ヨーロッパの高級ＧＴ・スポーツカーは、むしろ修理を重ねて、本来の性能や機能を整えていくくらいの覚悟と愛情が必要になります。そういう必要がない車に当たることもあるくらいに考えた方がいいでしょう。

国産車の多くはＦＦですが、アストンは多くのヨーロッパの高級車と同じくＦＲですので、車が手助けをしてくれるものの、パワーも大きいので高速走行時に思い通りの運転するには少々慣れが必要です。

ちなみに私は007ファンですのでアストン好きは否定しませんが、半分の値段で買えるＢＭＷの中～上級モデルのほうが安全性能や機能も遙かに上ですし、ＤＢ９あたりなら性能そのものをとってもGT-Rのほうが走りを楽しめるようです。

お金の面だけではなく、こういうことのすべてを背負える人が、オーナーにふさわしい車だと思います。

Answer 2

買ったお店でのメンテナンスが基本となります。
オイル交換すら断られます。

私の友人はお店まで片道300キロの道のりを毎回陸送してもらってますよ。
専門のメカニックが定期的に保管場所までやってきてメンテナンスもしてもらっているようです。もちろんメカニックも片道300キロの道のりをはるばるやってきます。
当然全て有料です。

Answer 3

アストンとは羨ましい。回りに外車好きが多い私でも、かつて所有していた方を一人知っているだけで、国内でもあまり見かけないクルマですから、情報はあまりとれないと思いますよ。
とにかく燃費が悪く、満タンでも300km位しか走れないことと、取扱店でもちゃんとしたメンテ・修理にすごく時間がかかるし、キチンと治らないとぼやいており、すぐに手放していましたね。
造り自体は、昔の英国車のようなしょーもない故障はほとんどなかったようです。

Answer 4

年式にもよるが、国産車の３倍以上の維持費がかかると、 考えておけばおｋ♪。

ｗ