角田裕毅はレッドブルに行くより来年1年RBに残りアストンマーチンホンダに移籍した方が良いと良いと言う記事を見かけましたが、

Question

2026年のアストンマーチンホンダのシートはアロンソとランス・ストロールで埋まってるんじゃないですか？教えてください。お願いします。

Answer 1

ヨーロッパにおけるF1 の世界感では、メインプレイヤーはヨーロッパのドライバーやメーカー、日本人はあくまでもお客様でしかないといったところです。

そのお客様がトップチームで、メインプレイヤーとして扱われるようになるのは受け入れられないというのがまず本音としてあります。

しかも、角田がレッドブルというトップチームに行く場合、メインプレイヤーであるダニエル・リカルドのようなヨーロッパ系のドライバーを押し退けていくことになります。これに違和感を抱いているというのが、ヨーロッパにおける角田に対する正直な感覚でしょう。

さらに言うとF1 の主要メディアはイギリスです。イギリス人からすると、チャンピオンのフェルスタッペンやアロンソですらメインではないのです。ですから角田に対する心情的な優先度も当たり前のように低くなります。

事実メキシコ人あるペレスがレッドブルのシートを失うことについては、メディアも積極的に煽っています。ただしそれが角田の昇格のチャンスでもあることから、「ペレスが厳しいからと言って、そこに角田が入ることはない」というのがセットになっているとも言えます。

結局メディアが流したいネタ、特にイギリスのファンが喜ぶ記事というのは、角田がレッドブルのシートからは程遠い存在だという内容になる訳です。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただいてありがとうございます。オールジャパンに期待します。日本チームだったら乗せてもらえると思うので！

Answer 2

ストロールが契約する前の記事じゃないですか？

Answer 3

そう言う線は消えましたね。しかしホンダもストロールなんて不要の存在なんで、すぐには無理でもストロールをおろして角田に乗せたいと政治的に動いてるはずです。

Answer 4

＞2026年のアストンマーチンホンダのシートはアロンソとランス・ストロールで埋まってるんじゃないですか？

そうです。