アストンマーチンのシグネットについて教えて下さい。 高級車には見えないですが、何があってそんなに価格高いんですか！？

Answer 1

ベースがトヨタのコンパクトカーなのでね笑
iQの完成車をアストンマーティンに搬送し、内外装全部バラバラにされて、再度組み上げられます。
その際、アストンマーティン専用部品として
前後バンパー、ボンネット、フロントフェンダー、バックドア、サイドシル、テールランプ等はアストンオリジナルのものが装着されます。
内装もベースとしてiQのものを使用するものの、シートは本革の専用設計品、ダッシュボードやインパネ、トリム等は表皮の変更等でほぼオリジナルになります。
エンジンやミッションはベース車そのままですが、エンジンマウントをより振動や騒音を減らすものに変更し、内外装各所に遮音材を追加することで、かなりハイレベルな静粛性を確保してます。これは乗りこんでドアを閉めるとすぐにわかるレベルです。エンジンかかって走り出すとダイハツっぽい音がするのでうーん…ってなりますが笑

iQはトヨタの生産ラインで製造されますが、シグネットはアストンの職人が一つ一つ手作業で組み立てます。時間も手間もすごくかかってます。
使う素材も安いものはないので、そういったところが高価な理由でしょう。

質問者からのお礼コメント

手作りはすごいです！

Answer 2

トヨタのIQがベースですが内装が全く違います。500万円は伊達じゃないです。高級な素材を職人が手作業で丁寧に仕上げています。

Answer 3

エンジン、車体より内装のコストが高いから

Answer 4

実物の内装見ればわかりますよ。

Answer 5

アストンマーチンオーナーにしか 売らないという ステイタスです

ほかのアストンを持ている人しか 買えませんでした。

Answer 6

中古価格が高騰してるのは希少価値によるものでしょうね。

新車価格は500万円台〜だったはずだから、アストンの中では激安でした。トヨタの高岡工場で作ったIQを英国のアストンの工場にわざわざ運んでバラしてカスタムして組み直して・・・という手間を掛けていたので、結構なコストが掛かっていたはずです。