普段、何気なく観ている自動車のプロモーション映像。実はそこには想像を超えるエネルギーが注ぎ込まれていたりする。以前、紹介した新型「トゥインゴGT」のプロモーションビデオ(PV)もそう。小さなかわいらしい女の子がミニトゥインゴでスピンターンをして登場する内容だが、その裏には多大なる努力の積み重ねがあった。
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第一弾は、トゥインゴGTのペダルカーを華麗に操る女の子と実車に乗る母親が登場する「Playful Chassis」編。第二弾は、同じく女の子とその父親が登場する「Maniability」編。そして今回のがメイキング(舞台裏)は、「ワタシたちこんなにがんばりました」的な内容となっている。
メイキングでは、撮影に使用されたペダルカーの中身が明かされる。撮影のために特別に製作されたミニトゥインゴは、頑丈そうなパイプフレームにモーターを搭載するなど、かなり本格的な作りだ。
そして何より今回の映像は、女の子が超キュート。撮影の合間にスタッフにお菓子をあげたり、父親とじゃれ合ったりして撮影現場を和ませている。その姿は無邪気な子供そのもの。思わず微笑んでしまうほどだ。
その一方で、キュート娘はがんばり屋さんなことも伝わってくる。マシンを上手に操れるようになるために、何度も何度も健気に練習する姿は印象的。メイキングでは、スピンターンを繰り返した結果、タイヤが擦り切れて穴が開いてしまったシーンも収められている。同じことを何十回、何百回と繰り返したためだろう。最後までよくがんばった女の子。その仕草には将来大物になりそうな気配さえ漂っている。
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