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「出っ歯、竹ヤリ」暴走族の定番… 見た目スゴい過激カスタムなぜ誕生? ルーツはどこに
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■「出っ歯」のルーツは?

 1970年代から1980年代にかけては、「出っ歯」や「竹ヤリ」と呼ばれるカスタムが多く見られました。
 
 あまりに過激なこのカスタムのルーツはどこにあるのでしょうか。

【画像】「えっ…!」これはスゴい! 過激なスカイラインの画像を見る!

 昭和の時代には、「出っ歯」や「竹ヤリ」と呼ばれるカスタムがしばしば見られました。

「出っ歯」は極端に長いフロントスポイラーを、「竹ヤリ」は天高く伸びるマフラーをそれぞれ意味しますが、そのどちらも目立つことが主眼に置かれており、それ以外の実用性は皆無です。

 また、そうしたカスタムは多くの場合で違法改造に該当します。

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みんなのコメント

29件
  • ちーぴん
    当時を知る者としては現在の痛車ブームに近いものを感じるが、社会的迷惑度は竹やり出っ歯の方がはるかにひどかった。
    博物館の倉庫にでもしまっておくならともかく、今でも生き残りが大黒や旧車イベントに乗りつけてきたりするが、恥ずかしいのでやめて欲しい。
  • SK-trust
    当時の雑誌は千葉や茨城が主体だったように思います。
    雑誌を見るにつけ「何コレ?」って正直思ってました。
    目立ちたいにしても、ただただ恥ずかしいクルマ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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