トヨタ自動車のGAZOO Racingは11月1日と2日に愛知県新城市で行われる新城ラリーで、水素を燃料にして走る燃料電池エコカーの「トヨタFCV」を走らせると発表した。
トヨタFCVが出走するのは、JAF 全日本ラリー選手権 第9戦。「00カー」(オフィシャルカー)としての参戦ではあるが、2日間で総走行距離285km、うちSS(タイムアタック)区間92kmのコースを走行する。
車両は安全装備のロールケージを搭載するほか、サスペンションの専用チューニングやアンダーガードの装着、シートの交換など、本格的にラリー仕様に改造されている。
トヨタは2014年度内にトヨタFCVの販売を予定している。環境にやさしい次世代エコカーがラリー競技でどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。
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