初のル・マン24時間レースで6位完走
1938年に仕上がっていた「エンビリコス」ベントレーのスタイリングは、11年を経て改良が必要になっていた。1949年のル・マン24時間レースへ向けて、ボンネットはレザー・ストラップで固定。2分割のリアウインドウ部分には、給油口が追加された。
【画像】「フランス的」と反発された流線型 エンビリコス・ベントレー 同年代のハイエンド・モデル 全114枚
リアブレーキ冷却のため、リアフェンダーには3本のスリットが切られた。キャビン内へどこまで手が加えられたのかは不明だが、当時のル・マン・マシンとして、際立って洗練されたスタイリングだったことは間違いない。
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